freee、「Tokyo Pride 2025」に協賛
株式会社freee(本社:東京都品川区、代表:佐々木大輔)は、アジア最大のLGBTQ+イベント「Tokyo Pride 2025」に協賛し、特定非営利活動法人Waffleとのコラボレーションにより、代々木公園での「Tokyo Pride 2025 Parade & Festival」に出展することを発表しました。このイベントは、6月6日(土)から7日(日)にかけて開催され、多くの人々がこの機会に集まります。
「Tokyo Pride 2025」は、従来の「東京レインボープライド」から名称が変更され、今年で14回目を迎えます。イベント期間は約1か月にわたり、さまざまなプログラムが展開される予定です。freeeは、LGBTQ+コミュニティに寄り添い、共感を促す「Allies企業」として、2017年からこのイベントに参加し、今年で7回目の出展となります。
freeeブースでの体験
今回のブースでは、「ITの力で、ジェンダーにとらわれずに働く社会を作る」というテーマのもと、freeeのキャラクターであるSweee(スイー)を使ったゲームを体験することができます。このゲームは、ノーコードで難易度などを調整でき、参加者は自分でゲームをカスタマイズすることも可能です。家族全員が楽しめる内容であり、子どもとの参加も大歓迎です。
また、毎年大いに賑わう「Pride Parade」にも参加予定で、特定非営利活動法人Waffleと共に華やかなフロート車にSweeeを乗せ、多様なアイデンティティを持つ人々への祝福を表現します。今年は、来場者がカラフルなレインボーカラーのスタンプを使ってオリジナルハンカチを制作できるワークショップも予定しています。
freeeの多様性推進への取り組み
freeeでは、2018年から「ダイバーシティ推進室」を設置し、多様な人材が活躍しやすい環境を整えるための活動を行っています。研修やコミュニティの強化などを続ける一方、専任部署「DEI(Diversity, Equity & Inclusion)」も設立し、働きやすい職場環境の実現と社会的影響力のある発信を目指しています。
さらに、企業として社会の進化を促進するため、教育セミナーやイベントの開催を通じて、自社だけでなくステークホルダーを巻き込んだ活動を展開しています。これにより、freeeはLGBTQ+を含めた多様性の理解を広め、自社の製品やサービスにもその理念を反映させています。
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特に、参加しやすい家族向けのコンテンツと、学びの楽しさを一緒に提供できるこの機会を通じて、LGBTQ+コミュニティの支援に立ち上がりませんか?
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