医療とヘルスケアの新たな境界を探る
医療機器の認証申請は、その難しさから多くの事業者が悩む課題です。特に、医療機器としての承認を目指すか、より自由に展開できるヘルスケアサービスとして活動するか、という選択に直面します。2026年1月14日に開催されるイベントでは、このようなジレンマを持つビジネスオーナーや専門家が集まり、新しい薬事戦略について討論します。
イベント概要
今回のイベントの主題は、「医療機器への申請をせずに、ヘルスケアアプリとして展開するための戦略」です。医療機器としての承認を求める場合、厳しいハードルを越える必要がありますが、非医療機器の道も意外と多様です。具体的には、診断や治療といった表現を避けながらも、一般統計情報の提供や業務効率化に寄与することで、非医療機器としての範囲を広げられる可能性が存在します。
登壇者
百武 裕昭氏(一般社団法人薬事支援機構)
群馬大学の生物化学工学科を卒業した百武氏は、医療機器メーカーや輸入商社にて、薬事全般業務に従事しています。現在は、薬事支援機構で薬事申請業務及びISO取得の支援を行っています。
武田 瑛司氏(株式会社Software Regulation)
CureAppにて禁煙や高血圧治療用アプリの薬事申請を行っていた武田氏は、同社退職後にプログラム医療機器の薬事申請支援を行う会社を設立。豊富な知見を活かし、業界のサポートに励んでいます。
トークテーマ
イベントでは、下記のトークテーマについての討論が予定されています。
- - 医療機器とヘルスケアの境界線:薬機法や広告規制の微妙なラインについての解説。
- - 表現方法:医療的な診断と明言せずに、どのように価値を伝えるかの工夫。
- - リスクマネジメント:医療機器としての該当と非該当のリスクについて。
- - 収益化の戦略:医療機器非該当において、どのようにビジネスを構築するのか。
また、事前に参加者からの質問を受け付け、それに基づくディスカッションも行う予定です。
イベント形式と参加方法
本イベントはハイブリッド形式で、オフライン(東京都内を予定)での参加も可能です。定員は先着20名、オンライン参加者も幅広く受け入れる予定です。日時は2026年1月14日(水曜)18:00~19:30です。
タイムテーブル
- - 18:00~19:00:パネリストによるディスカッション、Q&Aセッション
- - 19:00~:最近の業界動向について(オフライン参加者のみ)
参加費は無料で、アットホームな雰囲気の中で気軽に参加できるイベントとなっています。参加を希望される方は、是非お申し込みください。
この機会に、医療機器とヘルスケアサービスの新しい可能性を共に探りましょう!