コロンビアの革新を感じる「インターチェンジ・システム」40周年イベントが原宿で開催

アウトドアウェアブランド、コロンビアが展開する「インターチェンジ・システム」が、1984年の導入から今年で40周年を迎えます。この記念すべき年を祝うため、2024年9月28日（土）と29日（日）の2日間、原宿のStandByとColumbia原宿店で特別展示イベントが行われます。コロンビアは創業以来、イノベーティブな商品を展開しており、特にこの3Wayジャケットは、気候やシーンに応じて多様な着こなしが可能なことから、多くのアウトドア愛好者に支持されています。

「インターチェンジ・システム」は、アウタージャケットとインナージャケットがジッパーでつながった設計で、ユーザーがそれぞれのニーズに合わせて自由に組み合わせることが特徴です。これにより、雨や風を防ぎつつ、体温調節も可能となります。特に40周年を迎えたこのシステムは、雪山はもちろん、街中でもその性能を遺憾なく発揮します。

原宿のStandByでは、篠崎恵美が主宰するクリエイティブスタジオ『edenworks』による展示が行われ、40年の歴史を感じさせる特別な空間が演出されます。色とりどりの花や植物が使われた装飾が、イベントの雰囲気を一層引き立てます。また、来場者には「3-in-1」のアイデアを反映したオリジナルステッカーの配布もあり、記念品として楽しむことができます。

さらに、当日には特別に制作されたスペシャルムービーも上映される予定で、コロンビアのインターチェンジ・システムの魅力を余すことなく紹介します。この映画では、システムの開発背景や進化の過程を辿ることができ、訪れる価値は十分です。

コロンビアの最近のラインナップには、40周年アニバーサリーモデルの「Powderkeg II Remastered Interchange」や「Bugaboo II 1986 Interchange Jacket」があり、どちらも現代のニーズに再設計されています。前者は防水透湿機能を備え、アウターとパファージャケットが組み合わさったデザインが特徴で、収納力も優れています。一方、後者は1986年に初めて登場したアイコンアイテムをアップデートしたもので、トレンド感のあるルーズフィットが魅力です。

今回の40周年イベントで、来場者はこの革新的なシステムがもたらす新しいアウトドア体験の幅を感じることができるでしょう。コロンビアはこのシステムが、これからも多くの冒険のきっかけとなることを信じており、参加者にはぜひこの機会を活用してもらいたいです。コロンビアのギアを手に取り、アウトドアの楽しさを再確認してみてはいかがでしょうか。