セルバ出版が描く未来の夢
東京都文京区に本拠を置くセルバ出版は、今年で創業25年を迎える。創業以来、私たちは「すぐ役立つ」「わかりやすい」ビジネス・実務関連書籍を数多く手掛けてきた。その実績を礎にしながら、新たな挑戦にも力を入れていく姿勢を示している。
25周年の意義
毎年のように変化する社会情勢の中で、私たちが大切にしているのはその土台だ。これまで培ってきたノウハウと信頼を基に、さらに広がりのある新たな発想を取り入れることで、私たちの出版活動は進化していく。そして、変化する社会で人々の力となり、豊かなみのりを生み出すことを目指している。
「人とつながり人をつなぐ」
セルバ出版が掲げる理念、「人とつながり人をつなぐ、豊かなみのりで夢をつむぐ」。これは、ただ出版物を届けるだけではなく、コミュニティを形成し、人々が交流する場を提供することに他ならない。私たちは、人と人がつながることで新たな価値が生まれるという信念を持っている。試行錯誤のプロセスを通じて、実際に生まれるみのりを大切にし、それを社会に還元していく所存だ。
April Dreamへの参加
4月1日には、企業が将来実現したい夢を発信する「April Dream」というプロジェクトが行われる。このプロジェクトに賛同し、セルバ出版もその一員として参加する。私たちの夢は「人と人がつながり、未来を切り開くこと」である。この願いを通じて、出版という枠を越えたコミュニティの形成を目指し、社会にポジティブな影響を与えることを考えている。
未来への道筋
出版業界は、今日のデジタル化やAI技術の進展により、変化が速い。しかし、私たちはその流れに乗るだけではなく、積極的に新しい視点を取り入れることで、さらなる発展を遂げる決意だ。顧客のニーズに応えることはもちろん、新しい挑戦やプロジェクトの毛筆を広げていきたい。
結びにかえて
私たちの活動が、皆さんに何らかの形で豊かなみのりをもたらすことを心より願っている。未来を見据えたこの挑戦に、どうかご期待いただき、引き続き応援していただきたい。夢は単なる願望ではなく、共に実現させていくものなのだ。セルバ出版は、これからも社員一丸となって夢を追い続ける。
今後ともよろしくお願いいたします。