京都山科ホテル山楽、京会席を楽しむ冬の朝食ブッフェを提供開始

京都山科ホテル山楽の冬の朝食ブッフェ

京都市山科区に位置する京都山科ホテル山楽は、12月1日より冬メニューとして京会席をブッフェスタイルで楽しめる朝食を提供しています。この新しいスタイルの朝食は、COVID-19禍における感染予防を考慮しながら、ブッフェの楽しさも取り入れています。

新しい体験を提供する冬メニュー

民の健康と安全を第一に、京都山科ホテル山楽では手作りの料理にこだわりながら、地元食材を活用した個別盛の料理を展開。これにより、お客様は安心してお料理を楽しむことができます。

冬の特別メニューには、京の伝統的な「焼き鯖寿司」や「服部豆腐の湯豆腐」、「丸大根柚子味噌掛け」、「厚揚げカニ餡掛け」など、和のテイストをふんだんに盛り込んだ料理が揃い、それぞれ滋味深い味わいを楽しめます。

感染対策と共に

再開される朝食ブッフェでは、感染予防対策が徹底されています。お料理を取り分ける際には、必ずマスクと手袋を着用します。料理は京会席の「おしながき」に沿って個別盛されており、選ぶ楽しさも体験できる工夫が施されています。特に、湯豆腐や卵料理、近江牛しゃぶしゃぶなども用意されており、注文後にお席まで運ばれる形式です。

伝統と革新が融合

京会席朝食ブッフェには、高品質な食材を使用した多彩なお料理をご用意しています。先付けとしての「蟹真丈」は、白身魚に蟹の風味が引き立つ逸品で、刺身では潤沢な脂をのせた「鰤」や「甘海老」の贅沢な朝食が楽しめます。また、焼き物や煮物も盛りだくさんで、特に「鰆文化焼き」と「厚揚げカニ餡掛け」は見逃せません。

この冬、京都山科ホテル山楽の京会席ブッフェは、簡素化されたブッフェスタイルでありながら、お客様それぞれの好みに合わせた選択肢を提供し、多くの方に満足していただけるよう努めています。