広島 蔦屋書店で『きみがいるから』原画展開催
広島には、猫好きの方々にぜひ足を運んでいただきたいイベントがあります。8月26日から9月15日までの期間、広島市西区にある蔦屋書店で人気絵本『きみがいるから』の原画展が開催されます。これは、愛猫との日々を心温まる形で描いた絵本で、多くのファンに愛されています。
絵本『きみがいるから』について
『きみがいるから』は、詩的な表現を用いて愛猫との特別な時間を綴った一冊です。絵本の作者、くさかみなこさんが自ら文と絵を手がけており、感情豊かな内容で読者の心を打ちます。どんなに暗い日でも、愛猫が側にいるだけで心が軽くなるというメッセージが込められています。
この絵本は、A4変判の38ページから成り、価格は1,650円(税込)です。ISBNは9784867165324となっています。特に、猫を愛する人々には共感を呼ぶ内容となっているため、多くの読者に手に取ってもらえることでしょう。
原画展の詳細
原画展の会場は広島 蔦屋書店の2階、親と子フロア通路です。訪れる際には予約は不要で、入場は無料なので、気軽に立ち寄ることができます。展覧会は毎日開催されており、営業時間は10:00から21:00までです。住所は733-0831広島県広島市西区扇2丁目1-45、電話番号は082-501-5111です。詳細なアクセス情報は、蔦屋書店の公式ウェブサイトを参照ください。
絵本の作者紹介
くさかみなこさんは、愛猫との生活を通じて、人に寄り添う物語を作り続けている著者です。彼女は東京の郊外で保護猫と共に生活し、そのフィルターを通して様々な作品を手がけてきました。他の作品としては、『いちにちパンダ』や『ねこのおふろや』などもあり、広く知られた絵本作家です。
一方、絵を手掛けるはしもとみおさんは、三重県のアトリエで動物をテーマにした木彫り作品を制作する彫刻家です。彼女の独特なスタイルは、多くの人に愛されており、絵本の挿絵もその魅力が反映されています。
まとめ
広島の猫愛好者や絵本ファンにとって、捨てがたい機会が訪れました。この原画展を訪れ、心温まる作品を目の前で見ることで、愛猫との日常がどれほど特別であるかを再認識できることでしょう。開催期間が限られているため、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。あなたの愛猫への想いを新たに感じられる素敵な時間になるはずです。