AIの力でサポート！invoiceAgentの新機能がスタート

AIアシスタント for invoiceAgentの誕生

ウイングアーク1st株式会社による新しい取り組みが、企業の電子帳票業務をさらに進化させることになりそうです。2023年2月26日（水）から、同社の電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」のユーザー向けにAIチャットボット「AIアシスタント for invoiceAgent」が提供されることが発表されました。このAIアシスタントは、ユーザーが操作時に直面する様々な課題を迅速に解決するために設計されています。

このサービスは、米国のOpenAIが開発した生成AI「ChatGPT」との連携により、複雑な情報を効率的に検索・抽出する機能を持っています。高機能な電子帳票プラットフォームにもかかわらず、ユーザーが操作に悩むことがないように設計されています。では、具体的に「AIアシスタント」の特徴について見ていきましょう。

AIアシスタントの特長

1. シンプルで直感的なインターフェース
このAIアシスタントは、初めてのユーザーでも使いやすいように直感的なデザインが施されています。操作手順や基本的な設定方法、製品機能に関する質問には、分かりやすい図や箇条書き形式で情報が提供されます。

2. 信頼性のある情報提供
ユーザーの疑問に対する回答は、必ずマニュアルやナレッジベースなどのリンクを参考として提示することで、情報の正確性が保証されています。これにより、誤った情報による混乱を防ぐことができ、ユーザーは安心して業務に専念できます。

3. 即時の問題解決
請求書や帳票の管理に必要な設定やワークフローに関する具体的な解決策を即座に提供し、エラーの際も素早い対応が可能です。これは業務効率の向上に大いに貢献します。

デジタル業務の未来

ウイングアーク1stは、帳票出力・保管・取引をデジタル化し、「デジタル帳票基盤」を提供しています。この取り組みを通じて、企業間取引の実務が劇的に変化することが期待されます。今後も利便性向上を目指した製品開発やユーザーサポートの強化が見込まれています。

「AIアシスタント for invoiceAgent」は、オンプレミスとクラウドの両方に対応しており、毎日多くの企業ユーザーに利用されることでしょう。興味のある方は、ぜひこちらのカスタマーサクセスサイトからアクセスしてみてください。