サーバーワークスがCloud Automatorに新機能を追加!
株式会社サーバーワークスは、クラウド自動運用サービスである「Cloud Automator」に新しい機能を実装しました。この新機能は、AWSのマルチアカウント管理を効率化する「AWS Organizations連携機能」です。この機能により、企業が複数のAWSアカウントを管理する際の負担が大幅に軽減されます。
AWS Organizations連携機能の詳細
近年、企業のAWS利用が増加する中、複数アカウントの統制管理の必要性が高まっています。しかし、運用自動化ツールを導入する際の初期設定が煩雑であるため、運用担当者に大変な負荷をかけていました。そこで、Cloud AutomatorはAWS Organizationsと連携し、アカウント設定を自動化する機能を開発しました。
具体的には、AWS Organizationsの管理アカウントから設定を行うだけで、関連するすべてのメンバーアカウントに必要なIAMロールを自動作成します。これにより、企業が新しいAWSアカウントを追加する際にも、手作業での登録は不要になります。
導入のメリット
この機能の利用によって、企業は以下のようなメリットを享受できます。
- - アカウント追加の自動化: 新しいAWSアカウントが追加される際には、自動的にIAMロールが作成され、運用自動化が即座に始まります。
- - 管理工数の削減: 権限の更新作業も管理アカウントからの操作で完結するため、大規模な環境でも簡便に管理できます。
IPアドレスによるアクセス制限機能
新機能では、管理コンソールへのアクセスを特定のIPアドレスに限定できます。これにより、セキュリティ面も強化され、二要素認証と組み合わせることで、より安全な運用環境が実現します。
生成AIを活用した新機能の予定
今後、Cloud Automatorでは「ジョブワークフロー作成支援機能」を生成AIを用いて提供予定です。この機能により、ユーザーが対話形式で指示を入力するだけで、最適な運用ワークフローを自動生成します。これにより、運用のベストプラクティスに基づいたミスのないワークフローが短時間で構築可能になります。
Cloud Automatorの概要
Cloud Automatorは、自社開発したAWS利用におけるジョブ自動化のためのWebサービスです。このサービスは、タイマーでの起動・停止以外にも、バックアップやセキュリティ対策、システム連携にも対応しています。これにより、AWS運用自動化の最適解となるサービスを実現しています。過去の導入事例では、Cloud Automatorを導入することで、ITインフラコストを約40%削減することに成功しました。現在、ユーザー数は4,000を超え、多くの企業で支持されています。
会社情報
株式会社サーバーワークスは2008年の設立以来、クラウド導入から最適化までを専門に手がけてきたAWS専業のクラウドインテグレーターです。AWSの導入実績は1,500社以上、28,400プロジェクトを超えており、AWSプレミアティアサービスパートナーの認定も受けています。今後も、革新的なサービスを通じて、企業のますますのポテンシャルを引き出していきます。
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Cloud Automator