シーホース三河による寄贈活動の報告
地域に根ざした活動を続けるシーホース三河が、SDGsプロジェクト「Be With」の一環として、豊田市内の全ての市立小学校にバスケットボールとビブスの寄贈を行うことを決定しました。この活動は、子どもたちがバスケットボールをさらに楽しむための支援として、地域貢献を目指すものです。
持続可能な未来を目指して
シーホース三河が進める「Be With」プロジェクトは、持続可能な開発目標(SDGs)に関連した社会貢献活動です。特に、地域の子どもたちにスポーツを通じた楽しさや友情などを提供することを目的としています。
豊田市内の75校という広範囲な寄贈先には、バスケットボール5号球375球とビブス1,500枚が含まれ、1校あたりそれぞれ5球と20枚の支給が行われます。この取り組みを通じて、地域の子どもたちがスポーツを楽しむ機会を増やし、健康な生活を送ることが期待されています。
寄贈式の実施
寄贈に伴い、2025年3月23日にはシーホース三河のホームゲーム、琉球ゴールデンキングス戦にて寄贈式が行われました。このイベントは、地域の人々が集まり、支援の意義を共有する素晴らしい機会となりました。
協賛企業の支援
この寄贈活動には、株式会社スギ薬局からの協賛もありました。中部営業統括部の統括部長である尾崎祐一氏は、「地域に根ざした社会貢献活動に感銘を受けて、微力ながらご協力させていただくこととなりました」と述べました。スギ薬局は好きな地元で創業し、全国2000店舗以上に成長した企業であり、今後も地域の皆様の健康を支えるために尽力させていただきますと語っています。
子どもたちの未来をサポート
シーホース三河と協賛企業の活動は、地域の子どもたちに笑顔をもたらすことを目的としています。そして、このような継続的な支援が地域社会をつなぎ、明るい未来を築く一助となることを願っています。
シーホース三河は今後も地域貢献を続け、子どもたちがスポーツを通じて成長する機会を提供していく所存です。地域の皆様と共に、より良い社会を育んでいけることを期待しましょう。