NODOKAとGLOBAL TREEの提携
2021-06-16 11:03:16
NODOKAとGLOBAL TREE、心をつなぐ理想の社会への一歩を踏み出す
NODOKAとGLOBAL TREEが織りなす新たな未来
最近、オーガニック日本茶ブランド「NODOKA」と、サポートを必要とするすべての年代を考える「GLOBAL TREE」がアライアンスパートナーシップ契約を結びました。この協業が持つ深い意味や、今後の展望について詳しく解説していきます。
心を尽くし、通わせるお茶の世界
NODOKAは創設者である洪 秀日氏の「本物の日本茶を海外へ伝えたい」という思いからスタートしました。このブランドは、お茶を通じて私たちの生活における精神性の重要性を再認識させてくれます。「一期一会」の瞬間を大切にし、他者との心を通わせることを目指すこの取り組みは、障がいのある方々への理解を深める橋渡しとなるでしょう。
お茶文化がもたらす社会的意義
日本茶は単なる飲み物以上の存在です。冠婚葬祭、ビジネスの場、そしてリラックスタイムに至るまで、私たちの生活に寄り添ってきました。その中で、NODOKAは日本茶が持つ堅実な文化を大切にしつつ、より多くの人々にその魅力を伝えようとしています。障がい者が自然に社会の一部として受け入れられ、時にはその予想外の力を発揮するような、理解に満ちた社会を目指しています。
日本茶のこだわりと高い品質
NODOKAが誇るのは、わずか3%の有機認証を取得した希少な茶葉です。静岡県の標高600メートルに位置する山間部の環境で、無農薬有機栽培に徹底してこだわっています。その結果、まろやかで爽やかな味わいのお茶が完成しました。現代の感覚で楽しむ本物の日本茶が、さらなる普及を果たすことでしょう。これにより、海外だけでなく日本国内でも新たな日本茶の魅力が広まることが期待されます。
GLOBAL TREEの役割と理想
GLOBAL TREEとしては、すべての年代の人々に対する支援を惜しまず行っています。特に児童発達支援や就労移行支援などのサービスを展開する中で、真の意味での共生社会の実現を目指しています。彼らは直接的な支援に留まらず、社会構造の変革を促す活動にも注力しています。
生まれる新たな可能性
このふたつのブランドは、互いの持つ理念を尊重しながら新しい道を共に切り開いていくでしょう。NODOKAが持つお茶の美しさと、GLOBAL TREEが提供する多様な支援サービスとが合わさることで、心をつなぐ社会が現実のものとなるはずです。
まとめ
NODOKAとGLOBAL TREEの提携は、単なるビジネスの枠を超え、社会的使命感を持った大きな一歩です。これからの取り組みにも注目が集まります。私たちの生活の中でお茶がどのように心をつなぎ、理解を深めるか、そして理想の社会への道筋をどのように形作っていくのか、一人一人が気にかけていくことが求められています。
会社情報
- 会社名
-
ハッピーライフケア株式会社
- 住所
- 東京都千代田区東神田2-10-9
- 電話番号
-
03-6803-0330