FOOMA JAPAN 2025
2025-04-03 15:21:52

FOOMA JAPAN 2025:未来の食品製造が一堂に集結する4日間

FOOMA JAPAN 2025が東京ビッグサイトで開催



2025年6月10日から6月13日までの4日間、東京ビッグサイトの東展示棟全館で「FOOMA JAPAN 2025」が開催されます。このイベントは、食品製造業界に最新の技術やソリューションを提供する世界最大級の総合展です。今年のテーマは“Touch FOOMA, Taste the Future”。出展社は992社が参加し、未来の食品製造に関する斬新なアイデアが集結します。

出展社数の増加と新たな挑戦



今年は、前回の989社から若干増の992社が出展します。その中には、新規出展する企業も多く、特に次世代の食のソリューションを提供するためのスタートアップ企業の参加が注目されます。本イベントでは、30社のスタートアップが出展し、そのうち12社が初めて参加し、さらなる活気をもたらします。

FOOMAアワード2025と特別セミナー



今回は「第4回FOOMAアワード」が行われ、最優秀賞のノミネート製品が6つ選ばれます。会期初日に表彰式が開催され、参加者は最優秀製品を直接見ることができます。また、フードテックセッションや農水省のセミナーなど、業界の専門家による質の高い講演が行われる予定です。

来場者のための快適な体験



FOOMA JAPANでは、来場者が価値のある体験を持ち帰ることができるよう、デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいます。来場者は、Webで事前登録を行い、印刷した「クイックパス」を持参することで、スムーズに入場できます。この工夫により、待ち時間なく会場にアクセスできるようになっています。

サステナブルな取り組みと地域文化の紹介



FOOMA JAPANでは、環境への配慮も重要視されています。会場内に設置されるリサイクルステーションでは、廃棄物を資源として再利用するための取り組みが行われます。また、新たに設けられる「FOOMA東京バル」では、江東区の人気飲食店が参加し、地域の食文化を楽しむイベントも予定されています。参加者は地元の未来の食材を取り入れた特別メニューを楽しむことができます。

国内外からの関心



FOOMA JAPANは国際化が進んでおり、日本だけでなく海外からの来場者も増加しています。公式ウェブサイトでは多言語での情報提供が行われており、外国からの参加者に対しても親切なサポートが提供されます。特に、アジアなど海外の食文化に興味のある多くのバイヤーが集まることが期待されています。

このように、FOOMA JAPAN 2025は今後の食品製造のトレンドを体現し、業界の発展に寄与する重要なイベントです。ぜひ、最新技術に触れ、未来の食文化を体験してみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

会社情報

会社名
一般社団法人 日本食品機械工業会
住所
東京都港区芝浦3-19-20ふーまビル
電話番号
03-5484-0981

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。