アジア市場を開拓する新たなプラットフォーム「UpAsia」の登場
この度、アジアBtoB資料プラットフォーム「UpAsia」が正式にオープンβ版をリリースしました。UpAsiaは、企業が東南アジアにおいてビジネスチャンスを見出すための支援を行う新しいプラットフォームで、情報収集やパートナー選定に役立つ資料を無料で取得できます。
UpAsiaの概要
UpAsiaは、特に東南アジア進出を目指す企業や、既に現地でビジネスを行っている企業が利用できる内容となっています。ユーザーは、必要な情報を簡単に手に入れることができるほか、各種資料をダウンロードすることが可能です。企業向けには、UpAsiaに無料で資料を掲載し、自社サービスの認知度を向上させる機会が提供されます。このプラットフォームは、コストをかけずに見込み顧客を獲得できるリード獲得メディアとして注目されています。
利用料金について
UpAsiaの利用は非常にシンプルで、資料をダウンロードするユーザーには無料の会員登録が求められます。掲載企業には二つのプランがあり、無料プランでは初期費用や月額費用が一切不要で、リード情報の個別開示はできないものの、資料を無償で掲載することが可能です。通常プランでは、成果報酬型でリード情報が全開示されるため、より積極的に顧客獲得に繋げることができる仕組みです。
サービス開発の背景
UpAsiaは、Talenty Co., Ltd.が2020年に設立されたもので、その背景にはベトナムの現地で日系企業向けのデジタルマーケティング支援を行ってきた経験があります。多くの企業がデジタルマーケティングを導入していない、あるいは導入しても満足いく結果を得られていない現実がありました。このコロナ禍で従来の営業方法の見直しが迫られる中、デジタルマーケティングの重要性が再認識されています。オフラインでの情報収集が難しくなる中、UpAsiaは企業にオンラインでの情報収集の必要性を訴求しています。
UpAsiaが目指すビジョン
「人々を繋げ、世界を広げる」という理念のもとに、UpAsiaは海外で事業を展開する日系企業への支援を強化します。掲載企業はリスクを抑えて新たな顧客を見つけることができ、情報を求める企業は必要な情報を無料で入手できる環境を提供します。これにより、日本企業の海外進出促進と、現地企業のビジネス活性化が進むことを目指しています。
まとめ
UpAsiaは、企業のアジア市場への進出を強力にサポートする新しい資料プラットフォームとして、今後の展開が注目されます。企業間の情報交流を円滑にし、ビジネス機会を創出することで、現地経済と日本経済の両方の発展に寄与していくことが期待されます。
詳細情報や企業向けサービス内容については
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