授乳ノート新機能
2025-12-08 11:59:38

育児アプリ「授乳ノート」が新機能を搭載し共育を推進

サポートを絆に変える!育児アプリ「授乳ノート」の新機能



育児中の孤独を感じやすいママやパパに、優しいサポートが届く!株式会社カラダノートは、育児アプリ「授乳ノート」に新機能「ファミリーメッセージ」を追加し、育児の「共育(トモイク)」を後押ししています。これは、家族がワンタッチで感謝のメッセージを送り合える仕組みで、育児の負担を家族全体で分かち合うことを目指しています。

孤育ての負担を軽減する新機能



育児が孤立してしまう「孤育て」という課題が多くの家庭で見られる中、当社の調査では53%のママが孤独を感じていると答えました。このことから、育児の負担を軽減するためには「感謝」と「共感」が重要とされ、今回の新機能開発が進められました。夜間授乳時における孤独を和らげるための支援策として、一緒に頑張る仲間からの温かい言葉や共感を感じることができるのです。

具体的な新機能の内容



1. 感謝を届ける「ファミリーメッセージ」機能



この機能では、家族同士が「ありがとう」と感謝の気持ちを簡単に伝えられます。タップひとつでメッセージが送信できる仕組みは、育児の中でしばしば感じる負担を軽くし、家族のコミュニケーションをより深める要素を加えています。この機能を通じて、育児を一人だけで背負うのではなく、家族全体で支える温かい環境を創り出すことを目指しています。

2. 共感が生まれる「授乳なかまの声」機能



授乳やミルクの記録時に、他のユーザーの状況を閲覧したり、自身の育児体験を発信したりできるこの機能は、まさに子育ての強力な支えとなります。出産や育児における共感が、アプリを通じて形成され、孤立感を和らげる役割を果たします。このように育児中に感じる「頑張っている仲間がいる」という実感が、精神的な支えとなるのです。

「共育(トモイク)」に向けた地道な構想



現在、カラダノートは「家族の健康を支え、笑顔をふやす」というビジョンのもと、家族のウェルビーイングを支える取り組みを進めています。「共育」とは、家族や地域、企業が連携しながら育児を進めていく社会の実現を目指す活動です。代表取締役・佐藤は、厚生労働省の「トモイクプロジェクト」推進委員として全体の取り組みにも関与しており、社会全体を巻き込んだ育児支援施策に取り組んでいます。

今後の展望



今後もカラダノートは、育児の孤立を解消するための方策を模索し、より良い「トモイク」の社会を実現するために邁進していく予定です。家族のライフイベントデータを活用し、共に育てる喜びを広げるため、さまざまなサービスの開発を進めてまいります。

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アプリ「授乳ノート」の紹介



「授乳ノート」は、育児の際に授乳時間やミルクの量、オムツ替え、睡眠時間などを簡単に記録できるアプリです。2012年のリリース以来、多くの家族に利用され、累計ダウンロード数は180万を超えました。アプリを活用することで、リアルタイムでの情報共有が可能で、家族間での育児サポートを促進します。育児中のママやパパには必携のアイテムとなっているこのアプリで、楽しい育児ライフをサポートします。


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会社情報

会社名
株式会社カラダノート
住所
東京都港区芝浦3-8-10MA芝浦ビル6階
電話番号
03-4431-3770

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