再生医療の新選択肢
2026-07-14 15:26:23

再生医療の新たな選択肢、ヒト臍帯・羊膜由来細胞の提供開始

セルリソーシズが再生医療用細胞の提供開始



2023年10月、セルリソーシズ株式会社(本社:東京都千代田区)は、再生医療の研究開発に重要な役割を果たすヒト臍帯・羊膜由来の間葉系間質細胞(MSC)の提供を開始しました。この新しい細胞供給は、再生医療等製品の開発や試薬、自動培養装置の研究に寄与することを目指しています。

背景と目的


MSCは、さまざまな組織(骨髄や脂肪組織、臍帯など)に存在する細胞で、多分化能を持ち、多種多様な疾患への応用が期待されています。
特に、ヒト臍帯および羊膜由来のMSCは、無侵襲で容易に採取できるため、注目されています。日本の再生医療界では、ヒト細胞原料の安定的供給が大きな課題として認識されています。この問題を解決すべく、アルフレッサグループは「再生医療トータルサプライチェーンサービス(TSCS)」の構築を進めています。セルリソーシズは、国産細胞原材料の提供や国内外のパートナーとの提携を通じて、CDMOサービスを提供し、再生医療産業の発展に寄与する考えです。

新しい供給体制の整備


セルリソーシズの細胞培養加工施設「郡山 Cell Processing Center」は、安全で高品質な国産のMSCを提供します。この供給体制を整えることで、国内の医療機関や研究機関がスムーズに細胞を入手できるようになります。また、本製品は研究用途に限られ、適合性審査や物質移動合意書(MTA)の締結が必要です。

本製品の特長


1. 国内生産


日本国内の医療機関からドナーの同意を得て提供された胎児付属物を使用し、規制を遵守した製造プロセスで制作された高品質なMSCです。

2. 高い増殖能


これらの細胞は、複製を繰り返すことにより安定的に数を増やすことが可能なため、さまざまな研究ニーズに応じて活用できます。

3. 胎児性別の情報公開


本製品の提供時に、製造原料の胎児付属物の性別情報を公開することにより、研究目的に応じた細胞選択が実現します。個人情報は非特定化され管理されており、倫理的な配慮がなされています。

将来的な展望


今期の業績に与える影響は小さいと見込まれますが、セルリソーシズは中長期的に企業価値向上に寄与すると期待しています。今後、新たな情報が発表される際には迅速にお知らせします。

お問い合わせ


製品のご購入を希望される方は、セルリソーシズのお問い合わせページをご覧ください。

また、報道関係者はアルフレッサホールディングス株式会社のコーポレートコミュニケーション部までご連絡ください。電話:03-5219-5102、メール:[email protected]

参考リンク




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会社情報

会社名
アルフレッサ ホールディングス株式会社
住所
東京都千代田区大手町1丁目1番3号大手センタービル23F
電話番号
03-5219-5100

トピックス(科学)

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