AI音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」のZoom連携機能
Nishika株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山下達朗)は、特にオンライン会議の場での活躍が求められ続けているAI音声文字起こしサービス「SecureMemoCloud」に新機能を追加しました。この度リリースされたZoomとの連携機能により、ユーザーは会議の進行に集中することが可能となり、業務効率が飛躍的に向上します。
Zoomとの連携で自動化を実現
従来の方式では、会議終了後に手動で音声データをアップロードする必要があり、時間と手間が掛かっていました。しかし、Zoom連携機能を導入したことで、会議の終了時に自動的に音声データがSecureMemoCloudにインポートされ、すぐに文字起こしが開始される仕組みとなっています。これにより、ミーティング終了直後から議事録や重要な要約を即座に確認することができます。この機能はZoomの有料アカウントを対象としており、設定も簡単です。
文字起こしのメリット
SecureMemoCloudは、独自開発の音声認識AI「shirushi」を駆使しており、圧倒的な文字起こし精度96.2%を誇ります。特に、雑音の多い環境や不明瞭な音声でも正確な文字起こしが可能です。会議後には、タイトル、日時、参加者、決定事項、議事要旨といった「ほぼ完成」の議事録が自動で生成され、非常に実用的です。実際に60分の音声を最短5分で処理できるため、ビジネスの現場でも使いやすさが際立ちます。
多言語対応と翻訳機能
さらに、SecureMemoCloudは約100言語に対応しており、グローバルなビジネスシーンでも利用可能です。音声を選択するだけで翻訳機能も利用でき、国際的な会議でも十分に活躍できるのが魅力です。
今後の展望
Nishikaは、Zoom以外にもMicrosoft TeamsやGoogle Meetとの連携を予定しており、今後ますます多くのビジネスシーンにおいて利用が進むことでしょう。また、音声認識精度の向上を目指した技術開発も継続して行われています。音声AIと生成AIの統合が進むことで、より高度な議事録作成も実現する見込みです。
企業理念とサービスの価値
「テクノロジーですべての人が誇りを持てる社会を」というビジョンを掲げるNishikaは、企業の生産性を高める新たなデータ資産の創出に取り組んでいます。特に、SecureMemo/SecureMemoCloudを通じて「企業の会議を全てデータ化する」ことを目指し、高精度な音声データの記録・構造化を実現しています。これにより、捨てられていた音声情報から新たな経営資産を創出することが期待されています。
無料トライアルの実施
現在、資料請求を行うことで、期間限定の無料トライアルも実施中です。興味のある方は、ぜひ公式ウェブサイトからお申し込みください。
お問い合わせはNishika株式会社 SecureMemo事業部(担当: 角本)まで。メールでの連絡は
[email protected]、詳細情報は
こちらのリンクからご確認ください。