池袋サンシャインで全国の名産品が集結する物産展を開催！

「ニッポン全国物産展〜ふるさとの夢交流〜」が、池袋のサンシャインシティ展示ホールA・Bで開催されます。このイベントは、全国商工会連合会が主催しており、地域力宣言2011キャンペーンの一環として行われます。全国各地の自慢の名産品が勢ぞろいし、消費者に直接魅力を伝える貴重な機会です。

開催日程は、平成23年11月25日（金）から27日（日）までの期間で、毎日10時から19時まで開かれ、最終日のみ17時に閉場します。入場は無料なので、誰でも気軽に訪れることができます。

本物産展では、北海道から沖縄までの名物が集まり、各地の特色を活かした商品が展示・販売されます。たとえば、北海道の「北海三昧弁当」は、タラバ蟹やウニ、イクラを贅沢に取り入れた一品。他にも、埼玉県の「おからドーナツ」は、地元産の大豆を使用した体に優しいお菓子。さらには、富山県の「富山ブラックラーメン」も楽しめるなど、バラエティ豊かな食を味わえます。

特に注目なのが、同時開催される第2回「ニッポン全国ご当地おやつランキング」です。昨年度は約15万人が来場し、大いに盛り上がりを見せました。今年も全国47都道府県から選ばれたご当地おやつが集まっており、来場者の投票によって「ニッポンNo.1おやつ」が決定されます。どんなおやつが栄冠を手にするのか、今から楽しみですね。

ご当地おやつの中には、これまでに新潟の「パンダ焼き」や、愛媛の「伊予柑」などが候補として挙がっており、地域のエッセンスが詰まっています。観光地としても人気のあるエリアから、これまで知らなかった隠れた名品に出会えるのも、この物産展の魅力の一つです。

アクセスはとても便利で、東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から徒歩3分、またJRや東武線など多くのアクセスが可能です。車でのアクセスも良好で、首都高速道路5号線「東池袋出入口」から直結。お子様連れや友人とのお出かけにもぴったりのイベントです。

一足早く冬の味覚を楽しむチャンスを逃さず、ぜひ足を運んで、全国の魅力ある名品を感じてみてください。物産展を通じて、あなたのお気に入りのご当地商品が見つかるかもしれません。