DX推進の新たな一歩、オープン株式会社が出展
2025年11月、東京で開催される「第2回 バックオフィスDXPO東京」にオープン株式会社が出展します。管理部門の効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)の促進を目指すこの展示会は、企業の業務改善に関心のある方々にとって、開発された数多くのITソリューションを体験できる貴重な機会です。
バックオフィスDXPOとは
「バックオフィスDXPO」は、ブティックス株式会社が主催する展示会で、企業の管理部門向けに特化したものであるため、経理や人事、法務など、様々なバックオフィス業務を効率化する情報が集結します。特に、各企業が展示ブースを通じて自社のITツールやサービスを紹介することで、業界全体のデジタル化を進める重要なイベントです。
展示内容と目的
オープン社は、昨年のIPOにおいて40%以上の利用シェアを誇る「RoboRoboコンプライアンスチェック」をメインに展示します。このツールは、9,000社以上で採用されており、特に反社チェックなどの法務業務を効率化することに特化しています。
RoboRoboコンプライアンスチェックの最大の特徴は、豊富なデータベースへのアクセスが可能で、複数の情報源を一括して、スムーズにチェックできる点です。このプロセスは、法務部門やコンプライアンス部門にとって、言わば新たな革命と言えるでしょう。さらに、AIエージェントを用いて、利用者に対して健全性評価レポートも提供し、必要な情報を迅速に得る手助けをします。
効率的な法務業務の実現
具体的に、「RoboRoboコンプライアンスチェック」は、以下のような特長を有しています:
1.
豊富なデータベース:新聞、SNS、官報破産者情報など、広範囲に及ぶ情報を1クリックで検索できます。
2.
高コストパフォーマンス:チェック1件約300円から利用可能で、規模に応じた柔軟な運用が可能です。
3.
自動連携機能:APIやRPAを活用した業務自動化が進められています。
4.
AIの活用:業務の効率化を促す各種独自機能(注目度判定、記事要約など)を提供します。
5.
契約管理の最適化:取引先との契約状況を可視化し、継続的なリスク管理につなげます。
このように、多機能なRoboRoboの導入により企業は、法務やコンプライアンスの業務負担を大きく軽減しつつ、リスクを的確に把握できるようになります。
参加者向けの情報
「第2回 バックオフィスDXPO東京」では、オープンのブース(小間番号: 6-27)で具体的なデモを見せる予定です。この機会に、企業の業務効率化にどのように貢献できるか、実際に体験してみてください。
展示会は2025年11月25日(火)から26日(水)まで、東京都江東区の有明GYM-EXにて開催されます。詳細な情報は公式サイトで確認できますので、関心のある方は是非チェックしてみてください。
会社概要
オープン株式会社は、東京都港区に本社を構え、スマートロボットを活用した情報処理サービスやデジタルマーケティングを提供する企業です。設立から数年で急成長を遂げている同社は、バッドリスクに対応した新たなソリューションを市場に提供し続けています。
詳しい会社情報は、公式サイト(
オープン株式会社)をご覧ください。