SNS漫画雑誌『週刊土日ミルク』第2号が3月から発行開始！

SNS漫画雑誌『週刊土日ミルク』の新たな波が到来

牛乳や乳製品に関するオリジナル漫画だけを集めたSNS漫画雑誌『週刊土日ミルク』の第2号が、2025年3月8日から発行されることが決定しました。2023年に発行された第1号は、多くの読者に響く内容となり、再発行の要望が高まりました。その結果、今回の第2号が実現しました。

この特別な雑誌の特徴は、毎週末に異なる漫画家がリレー形式で漫画を投稿する点です。これにより、読者は様々なスタイルや視点から牛乳にまつわる物語を楽しむことができます。参加するのは、SNSで人気を誇る7名の漫画家たちです。各回のテーマも牛乳だけでなく、乳製品や酪農に関連するものも含まれており、多様なストーリーが繰り広げられる予定です。

公開スケジュールと内容

『週刊土日ミルク』は2025年3月8日（土）から始まり、毎週の土曜日と日曜日に順次公開されます。最終的には、3月30日（日）に第1号と第2号に掲載された全ての作品をまとめた漫画集も公開される予定です。これは、同雑誌のWEBサイト内に設けられた特設ページでのPDFデータとして配布されます。

なぜ牛乳と漫画なのか

「土日ミルク」は、農林水産省とＪミルクが2022年から開始した「牛乳でスマイルプロジェクト」の一環として立ち上げられました。このプロジェクトは国民の牛乳・乳製品消費を促進することを目的としており、特に学校給食がない春休みなどの期間に、家族で牛乳や乳製品を取り入れる習慣を育てることを目指しています。

漫画家紹介と各回の詳細

参加する7名の漫画家は、毎週異なるテーマで作品を発表します。以下にそのスケジュールと簡単な紹介をします。

- 3月8日（土）: 倉田けい
- 3月9日（日）: ぎゅうにゅう
- 3月15日（土）: 牛川いぬお
- 3月16日（日）: まぼ
- 3月22日（土）: しばひろ
- 3月23日（日）: パパ頭
- 3月29日（土）: むぴー

各漫画家はそれぞれのSNSアカウントでも作品を発表しますが、全ての作品は「土日ミルク」の特設ページ（こちら）でも閲覧可能です。

消費者へのメッセージ

『週刊土日ミルク』は、楽しい漫画を通して、牛乳や乳製品の消費を促進し、その重要性を理解してもらうための強力なツールとなります。特に春休み期間中に子どもたちが牛乳を楽しむ習慣をつけることを重視しています。多彩なエッセイ風の作品やファンタジー、ギャグ漫画が、牛乳や乳製品、さらに酪農の魅力を存分にアピールし、多くの家庭に笑顔をもたらすことを目指しています。