スシローデリバリーとエニキャリの新たな連携
2026年7月1日、株式会社あきんどスシローが展開する「スシローデリバリー」と、株式会社エニキャリが連携し、全国620店舗で新たな配達管理システムを導入します。この取り組みは、先行店舗での運用を経て、段階的に全国展開されるものです。エニキャリが提供する配達管理システム「ADMS(anyCarry Delivery Management System)」とのシステム連携により、スシローデリバリーは配送の効率化と業務負担の軽減を図ることができます。
特徴
1. エニキャリによる充実した配送体制
エニキャリが担う配送業務により、スシローデリバリーは国内の広範な配送ネットワークを活用します。このネットワークでは、地域や時間帯に応じた多様な配送手段を組み合わせることで、迅速かつ柔軟なサービスの提供を可能にします。その結果、スシローデリバリーでは、安定したデリバリーサービスの実現が期待されます。
2. 充実したお客様サポート
配送に関するお客様サポートもエニキャリが担当します。配送に関する問い合わせや問題について、エニキャリのサポートチームがリアルタイムで配送状況を把握し、迅速な判断と対応を行います。この体制により、配送の遅延や不在などの課題に対しては早期に対処できるため、お客様の満足度向上が見込まれます。
3. 店舗の業務負担軽減
エニキャリによる配送業務とお客様対応の集約は、店舗の負担を軽減します。これにより、店舗スタッフは商品の調理と受け渡し業務に専念でき、繁忙時間帯でもスムーズな運営が可能になります。この業務分担により、店舗のオペレーションが効率的に進行されることが期待されます。
外食業界の背景と流れ
外食業界では、デリバリー需要が高まる中、自らデリバリーを行う店舗が増加しています。しかし、店舗は調理や受け渡しに加えて配送管理や電話対応など、多くの業務をこなさなければならず、特に忙しい時間帯にはその負担が大きくなることが課題とされていました。
本取り組みは、エニキャリを活用することで、こうした業務負担を軽減し、持続可能なデリバリー体制を構築するものです。また、エニキャリのネットワークには多様な事業者が参加しており、地域の配送リソースをしっかりと活用することができ、安定した配送環境が整います。
今後の展望
エニキャリは今後もラストマイル物流のデジタルトランスフォーメーションを進め、飲食業界のデリバリー運用をサポートし続けるとのことです。安定したサービス提供と運用品質の向上を追求し、持続可能な外食デリバリーの実現を目指します。
会社概要
株式会社あきんどスシロー
- - 代表者:新居耕平(代表取締役社長)
- - 本社:大阪府吹田市江坂町1丁目22番2号
- - 設立:1984年6月
- - 営業店舗数:663店舗(2026年5月時点)
- - 企業サイト:スシロー公式
株式会社エニキャリ
- - 代表者:小嵜秀信(代表取締役)
- - 本社:東京都千代田区平河町二丁目5番3号
- - 設立:2019年8月8日
- - 資本金:111,377,500円
- - 企業サイト:エニキャリ公式
このように、スシローデリバリーとエニキャリの連携は、外食業界において新たなデリバリーモデルを構築するものであり、今後の展開からも目が離せません。