新年を祝う琉球の酒、干支ラベルボトルが登場!
新年の幕開けを祝う特別な清酒が沖縄からやってきます。株式会社南都の「南都酒造所」と糸満市の「上原酒造株式会社」がコラボレーションし、2026年の干支「午」をテーマにした限定ボトルを発売します。その名も、午年を祝う特製干支ラベルボトル。販売は2025年11月15日から、数量限定で南都酒造所公式オンラインショップ「さきたりや」にて行われます。発送は2025年12月22日からを予定していますので、早めの予約をおすすめします。
特別なラベルで登場!琉球の酒 ハブ酒
まずご紹介したいのが「琉球の酒 ハブ酒【午年限定ラベル】」。このお酒は南都酒造所の代表銘柄で、度数は25%。ハブエキスや13種類のハーブを絶妙にブレンドし、果実系ハーブの香りがブランデーのようなまろやかさを引き立てています。飲みやすい上品な味わいは、ハブ酒を試してみたい方にとてもおすすめ。720mlで3,900円(税込)です。
縁起物の南都億万長蛇ハブ入り酒
続いて、縁起物としても知られる「南都億万長蛇 ハブ入りハブ酒【午年限定ラベル】」。こちらは高級酒で、度数は35%。実際にハブを丸ごと1匹漬け込んでおり、長命の象徴としても重宝されています。見た目のインパクトだけではなく、深みのある風味が長く続く楽しさも魅力です。450mlで11,000円(税込)という価格は、特別なギフトにもぴったりです。
2026年の干支を体験!琉球泡盛 神泉 古酒
そして、最後にご紹介するのが「琉球泡盛 神泉 古酒43%【午年限定ラベル】」。こちらは上原酒造の主力銘柄で、3年以上熟成された本格的な泡盛です。芳醇な香りと濃厚な甘みが特徴で、720mlの内容量で2,845円(税込)。新しい年のスタートをこの特別な酒で楽しんでみませんか?
南都酒造所と上原酒造の歴史
南都酒造所は沖縄県南城市に位置し、観光施設「おきなわワールド文化王国・玉泉洞」の中に併設されています。ここでは、ハブ酒やリキュールをはじめ、島の清水を使ったクラフトビールも製造しています。
一方、上原酒造は1947年に設立された伝統ある蔵元で、泡盛業界初の電子技法を用いた酒造りで高い評価を得ています。南都酒造所とのコラボレーションにより、さらなる品質向上と新たな挑戦が期待されます。
まとめ
新年を迎えるにあたり、これらの特別な琉球酒を手に取ることで、沖縄の文化や伝統を感じながら新たな一年をスタートすることができます。ぜひ、数量限定のこの機会をお見逃しなく!
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