丸山製作所の電動作業機が農業の脱炭素化を推進
株式会社丸山製作所は、令和8年度の二酸化炭素排出抑制対策事業補助金の対象として、電動作業台車「MFB-06」とリフト式電動高所作業機「MFH-G2500B」の2機種を登録しました。この施策は、農業機械の電動化を推進し、環境負荷を低減することを目的としています。
環境省の支援を受けた事業の概要
農業機械の電動化によるCO₂排出削減に向けたこの補助事業は、農業分野での持続可能な発展を支援します。2026年7月7日から始まる補助事業者の募集において、対象要件を満たす農業者は、補助金を通じて従来の機械との価格差の2/3が助成されます。
この取り組みにより、丸山製作所は電動化の普及と導入障壁を取り除くことで、農業現場の効率化と省力化の実現を目指します。
補助対象の農業機械について
電動作業台車「MFB-06」
「MFB-06」はリフト、棚下作業、運搬に対応した電動作業台車です。調整可能な荷台の高さ(約500~925mm)により、作業の安全性を高めています。メンテナンスフリーのバッテリーを内蔵し、低騒音・低振動を実現。わかりやすい操作パネルやUSBポートもあり、快適な作業環境が整っています。
リフト式電動高所作業機「MFH-G2500B」
「MFH-G2500B」は、果樹栽培などの高所作業に特化した高所作業機です。バッテリー駆動により、低振動と低騒音を実現し、排気ガスは一切出さないため環境への配慮も万全です。また、エンジンを使用しないため、燃料管理などのトラブルが発生しません。簡素な操作とコンパクトな設計で作業負担も軽減されます。バッテリーは満充電で約2日間の作業が可能です。
農業現場の課題への対応
近年、農業では担い手不足や高齢化といった問題に加え、環境への配慮が求められています。電動農業機械は、排出ガスを発生させず、作業環境の改善にも寄与するため、注目されています。丸山製作所はこれまでの経験を生かし、農業の多様な課題に対応する製品を開発し続けます。電動化による効率化、そして脱炭素社会の実現に向けた取り組みを今後も強化していく方針です。
補助金制度の詳細
令和8年度の「農業機械の電動化促進事業」は、農業機械の電動化を推進し、CO₂排出を削減するための制度です。補助対象農業機械に関する要件を満たす農業者は、2026年7月7日から11月30日までの募集期間内に補助金の申請が可能です。
詳しい情報は、公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)の公式サイトでご確認いただけます。
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会社概要
株式会社丸山製作所は1895年に創業し、東京都千代田区に本社を構えています。農業用機械を中心に、防除機や林業機械、さらには環境衛生用機械など多岐にわたる事業を展開しています。持続可能な社会を実現するため、今後も環境に優しい製品の開発を進めていきます。
- - 会社名: 株式会社丸山製作所
- - 社長: 内山剛治
- - 所在地: 東京都千代田区内神田3-4-15
- - 設立: 1937年
- - URL: 公式サイト