福井県に本社を置く株式会社カズマが、9月20日にMakuakeで新作ポンチョ型ウェア「ULTRA W HEAT AIR」を発表しました。本製品は、同社が独自に開発したアルミと糸のハイブリッドテキスタイル「eco-fine(R)」を使用し、その薄さはわずか1cm。これにより、ゴワゴワせず快適に着用できます。
製品概要
「ULTRA W HEAT AIR」は、極暖とコンパクト性を両立させた新しいウェアです。体温を蓄熱する特性を持ち、屋内外問わず使用可能です。このポンチョ型のデザインは、サイドにボタンが付いており、ボタンを外すことで広げてブランケットとして使うことも可能です。さらに、軽量設計で680gと非常に軽く、デスクワークでの肩こりの原因にもなりにくいのが魅力です。
開発背景
昨年、カズマは10年の歳月をかけて、軽量かつ多機能な「eco-fine(R)」を使用した寝袋をリリースしました。その際には19,713,194円の支援を受け、多くのユーザーから「こんなに薄いのに暖かい」と驚かれる声をを頂きました。この経験を生かし、冬の光熱費を気にせず快適に過ごせるウェア型製品のデザインが模索されました。それが「ULTRA W HEAT AIR」です。