アイル、最新管理システムでデジタル化を支援
株式会社アイルは、2025年1月29日から31日まで東京ビッグサイトで開かれる『バックオフィス World 2025 春 東京』に出展します。このイベントでは、アイルが誇る販売・在庫管理システム「アラジンオフィス」と、Web受発注システム「アラジンEC」を初めて紹介し、企業の経営力向上を目指します。
セミナーでの取り組み
アイルは、30日と31日の両日にセミナーを開催します。特に、経済産業省が発表した「DXレポート」に基づく「2025年の崖」についての対策を中心に、時代に応じたシステム構築ポイントを具体的な事例を交えて提案します。
30日のセミナーでは、江原智規氏が「令和時代の『販売・在庫管理システム』再構築の目指すべき姿」というテーマで講演し、レガシーシステムからの脱却や業務プロセスのデジタル化について詳細に説明します。40分間の講義では、特に製造業・卸業を中心に、5000社以上の導入事例をもとにしたデータと経験を織り交ぜて、問題点や解決策を明示します。
31日には橋本優華氏が「2025年の崖が製造業・卸業の日常業務に及ぼす重大支障とは?」のテーマで話し、具体的な課題を掘り下げ、DX推進の重要性と方法論を説明します。この講演では、業務プロセスのデジタル化がどのように顧客に対する価値創造につながるかを実例を交えて紹介する予定です。
ブース展示の特長
アイルのブースでは、販売・在庫管理システム「アラジンオフィス」とWeb受発注システム「アラジンEC」のデモンストレーションが行われます。来場者は、ブースに設置された資料で製品を確認することができ、さらに個別のデモを通じてシステムの機能や操作性を体験できます。特に企業の業務課題に応じた最適な導入支援や活用法の相談にも対応しており、各種業種での成功事例も紹介されます。
アイルは、業務分析を重視し、各企業のニーズに合ったカスタマイズを可能にしたシステム提供に努めています。特に、販売・在庫管理システム「アラジンオフィス」の導入前後では、98%という高い再契約率を誇り、顧客満足度を維持しています。また、クラウド対応を強化し、場所を問わず利用できる環境も整えています。
開催イベントについて
『バックオフィス World 2025 春 東京』は、2025年1月29日から31日、東京ビッグサイトの東7・8ホールで開催されます。なお、参加には事前の来場登録が必要で、登録を行うことでセミナーへの参加や出展資料のダウンロードが可能となります。
今後のデジタル化が進む中、アイルが提供するシステムは、企業の業務効率化や業績向上に大きく寄与することが期待されます。ぜひ、アイルブースで最新技術を体感してください。