ZETA株式会社が個人投資家向けIRセミナー「Kabu Berry Lab」に登壇
2025年1月19日、ZETA株式会社の代表取締役社長・山崎徳之が東京都で開催された個人投資家向けIRセミナー「Kabu Berry Lab」に登壇しました。このイベントは、同社が持つデジタルマーケティングソリューションとEC関連のサービスについての理解を深める場として、多くの参加者を集めました。
イベントの概要
セミナーはリアル会場で開催され、その模様はオンラインでも配信されました。このため、全国から多くの個人投資家が参加し、ZETAの現状と未来についての情報を直接聞くことができました。山崎社長は、中期経営計画や2024年12月期第1四半期決算などについて詳しく解説し、ZETAの成長戦略を参加者に伝えました。
質疑応答での活発なやり取り
質疑応答の時間では、参加者から決算データや「ZETA CXシリーズ」の導入事例、さらには成長戦略に関する質問が多く寄せられ、活発なディスカッションが展開されました。この反響から、ZETAが注目されていることが伺えます。
ZETAの強みと今後の展開
ZETAは、AI技術を活用したデータ解析に強みを持ち、今後もユーザーやECサイト運営企業にとって有益なサービスを提供していく方針です。同社のサービスには、EC商品検索エンジン「ZETA SEARCH」や、ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」、リテールメディア広告エンジン「ZETA AD」などがあります。
これらのソリューションは、EC市場が求める新しいニーズに応え、企業のマーケティング効率を向上させる可能性を秘めています。特に、OMOおよびDXソリューションなどを通じて、デジタルとリアルの融合を目指す企業には欠かせない存在となるでしょう。
透明性と成長への道
ZETAは、透明性を重視しつつ、持続的な成長を目指しています。今後のIR活動においても、顧客や投資家に対して積極的に情報発信を行う予定です。
IRセミナーの過程で公開された動画も印象的でした。合併を経た道筋や中期経営計画の詳細を扱った内容は、多くの関心を集めています。特に、前年同期比での成長率を示すデータが注目されており、今後も成長が期待されます。
ZETAのIR活動の最新情報や各種サービスについては、同社の公式SNSやホームページで確認できます。具体的には、TwitterやFacebookで最新の情報が発信されており、デジタルマーケティングにおける革新と企業成長の軌跡を目撃することができるでしょう。
まとめ
個人投資家向けIRセミナー「Kabu Berry Lab」でのZETA株式会社の登壇は、多くの参加者にとって貴重な学びの機会となりました。今後の同社の成長戦略や新サービスには、大いに期待が寄せられています。ZETAがどのようにマーケティングの未来を切り開いていくのか、引き続き注目していきたいところです。