鳥取市の新拠点「カトカミ」
2026-03-31 11:04:23

鳥取市の新ビジネス拠点「カトカミ」開業に向けた取り組みが注目を集める

鳥取市のビジネス拠点「カトカミ」開業にむけた取り組み



鳥取市が新たに立ち上げるビジネス拠点「カトカミ」の開業に向けた取り組みが注目を集めています。このプロジェクトは、都市部に拠点を持つシビレ株式会社の主導のもと、東京で全3回のイベントを開催し、地方でのビジネスの可能性を広げることを目的としています。

プロジェクトの背景と目的



鳥取市は、半世紀ぶりのJR鳥取駅周辺の再整備と新たな拠点の開業を進めており、これに伴い中心市街地のビジネス環境が大きく変わろうとしています。ただし、こうした動きは都市部からは見えにくいもので、実際に現地を訪れないと理解しにくいのが現実です。この状況を打破するため、シビレ株式会社は都市部のビジネスパーソンに鳥取市での取り組みを直接伝えるイベントを企画しました。

「カトカミ」の概要と役割



「カトカミ」は、若者の流出や市街地の衰退といった地域課題の解決に向け、企業誘致や起業支援を一体的に進める拠点としての役割を果たします。ここでは、県内外の企業や起業を目指す人々が集まり、交流を通じて新しいビジネスの誕生を目指します。

イベントの詳細



  • - 第1回(2026年1月22日): 「チーム鳥取」が語る、県・市・大学が連携して挑む鳥取の現在地。この回では、行政と大学の共同の取り組みが報告されました。登壇者には山根雄紀氏(鳥取県 商工労働部)、遠藤佑輔氏(鳥取大学)、西尾俊樹氏(鳥取市)などが臨席し、鳥取市のビジネス環境の現況が紹介されました。

  • - 第2回(2026年2月12日): 民間事業者が語る「鳥取でビジネスに取り組むリアル」。ここでは、鳥取銀行の齋藤浩文氏とNPO法人bankupの中川玄洋氏が、地方におけるビジネスの現状と今後の展望について意見を交わしました。

  • - 第3回(2026年3月4日): 鳥取発のスタートアップと起業支援のプロが語る、地方での起業の意義。西岡大穂氏(ONESTRUCTION)と小泉祐司氏(株式会社ツクリエ)が登壇し、地方でのスタートアップの可能性について語りました。

「カトカミ」の施設情報



「カトカミ」は多機能なインキュベーション施設であり、個室オフィスやコワーキングスペース、イベントスペースを備えています。入居者同士の交流を促進し、新たな地域ビジネスの創出をサポートします。ここには常駐のコミュニティマネージャーがいて、起業に関する相談や新ビジネスの立ち上げを手助けしています。

  • - 所在地: 鳥取市栄町609 加藤紙店ビル1・2・3階
  • - 開業日: 2026年4月1日、全館グランドオープンは2026年7月以降を予定
  • - URL: カトカミ公式サイト

今後の展望



シビレ株式会社は、鳥取市との連携を深め、今後も都市部でのイベントを継続する予定です。これにより、東京にいながら鳥取市の現状やプレイヤーとの交流ができる貴重な機会を提供し、地域の魅力を発信していきます。鳥取市が持つ新たな働き方やライフスタイルの提案が、都市と地方の架け橋となることでしょう。


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会社情報

会社名
シビレ株式会社
住所
東京都中央区日本橋小伝馬町21-1THE PORTAL Nihombashi East 2F
電話番号

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