酔っ払いプログラム2025:特別上映会について
2025年10月31日、札幌市豊平区にあるDARUMA Hallで、特別な映画上映イベント「酔っ払いプログラム2025」が開催されます。このプログラムは、観客が「酔っていないと入場できない」というユニークなルールのもと、お酒をたしなみながら短編映画を楽しむことができる特別な企画です。
映画祭の人気企画
札幌国際短編映画祭の名物企画として、毎年大いに支持されています。「お酔いで最高」というテーマのもと、多様な作品が一堂に会するこのイベントでは、専属の“酔っ払いプログラマー”が選りすぐりの短編映画を上映します。また、酔っ払いプログラム限定の特別上映作品もラインナップされ、観客を楽しませること間違いなしです。
イベント詳細
- - 日時: 2025年10月31日(金) 19:00開場、20:00上映開始
- - 会場: DARUMA Hall(札幌市豊平区平岸2条4丁目5-19)
- - 定員: 約100名(車いす利用者はご注意ください)
- - 入場料: 前売り1,800円(ワンドリンク付き)、当日2,000円(同様)
参加者は、まず開始前の19時から一杯を楽しむことができます。その後の上映は20時から開始し、22時15分まで続く予定です。上映後の「余韻タイム」では、他の参加者と感想を語り合う時間も設けられています。
スペシャルMC
このイベントでは、北海道を拠点とする映画情報発信チーム「スガラムルディ」がスペシャルMCを務めます。メンバーのAKIRAさんは映画ライターだけでなく、デザインや編集も手がける多彩な才能の持ち主です。また、おふたろうさんも参加し、彼らのトークは必見です。
鑑賞マナーについて
酔っ払いプログラムには、いくつかのルールがあります。
1. お酒を飲んでいないと入場できません。
2. 映画上映中の会話は自由ですが、周囲の迷惑にならないように心掛けましょう。
3. 未成年の入場は不可。
4. グロテスクな映画が苦手な方は注意してください。
5. 飲食は推奨ですが、持ち込みは禁止されています。
このようなルールは、参加者全員が楽しい時間を過ごすための配慮です。心地よい酔い覚ましと共に、映画の楽しさを満喫しましょう。
お酒と食事の販売
会場では様々なお酒が販売されています。ビールやソフトドリンク、おつまみも豊富に取り揃えており、食事を持ち込むことも推奨されています。お酒と食事で、より楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
安全な帰宅
会場は平岸ハイヤーの駐車場の2階に位置しており、帰宅時には安心して車を手配してくれるサービスがあります。酔っ払っていても安心の配慮です。
まとめ
「酔っ払いプログラム2025」は、映画好きやお酒好きにとって忘れられない特別な体験となるでしょう。札幌国際短編映画祭20周年を祝いながら、最高の夜を一緒に過ごしましょう!
参加を希望する方は、早めにチケットを購入することをお勧めします。映画祭での特別なひとときを、ぜひお楽しみください。