アスクル、まるごと紙製イベント名札ホルダーを発表!
アスクル株式会社が、9月3日に新たに発売した『まるごと紙製イベント名札ホルダー』は、環境負荷軽減を考えた画期的な商品です。この名札ホルダーは、企業向けの通販サービス「ASKUL」と一般消費者向けの「LOHACO」で販売され、名札ホルダーの製造から吊り下げ用の紐まで、すべて紙素材で統一されています。これにより、使用後は一括して簡単に廃棄できるというメリットがあります。
背景と開発の意図
大型展示会やイベントでは、プラスチック製の名札ホルダーが一般的に使用されており、それが一度の使用後に廃棄されることが多い問題を抱えています。プラスチックの使用量削減はもちろん、会場での名札ホルダー回収時にホルダー本体と中紙を分別する必要があり、主催者にとっては大きな負担となっていました。このような課題に真正面から取り組むため、アスクルは名札ホルダーを紙製にすることで、プラスチックの使用を減らし、運営側の手間を軽減することを目指しました。
現場の声を反映した設計
商品開発に当たっては、実際の展示会運営者へのヒアリングを行い、彼らのニーズを反映。また、来場者自身がホルダーを取りやすくする運用にも配慮した設計がされています。吊り下げ紐も紙でできているため、名札を持って帰る際の新しい使い方にも対応できるでしょう。回収時に分別作業が不要という利点は、運営側にとって大きな助けとなります。
価格と競争力
アスクルはこの新商品を、既存のプラスチック製名札ホルダーと同等以上の価格競争力を持たせることにも成功しました。例えば、通常のプラスチック製名札ホルダーは、500枚で約43.82円/枚ですが、今回の紙製名札ホルダーは、500枚入りで約17.00円/枚という低価格を実現しています。これにより、多くの企業や団体が手軽に導入できる環境が整いました。
環境負荷の低減に向けた効果
この名札ホルダーが広く使用されることで、年間約58トンのCO2排出量削減が期待されています。これは、展示会の来場者数を約1000万人と想定しての試算です。このようにアスクルの新製品は、企業やイベント主催者だけでなく、来場者にも負担をかけることなく環境への配慮を象徴しています。
商品詳細
商品名:まるごと紙製イベント名札ホルダー
内容量・価格:
- - 100枚入:1,980円 (税込)
- - 500枚入:8,500円 (税込)
- - 2,000枚入:30,800円 (税込)
販売チャネル:
- - BtoB:「ASKUL」
- - BtoC:「LOHACO」
アスクルは今後も、持続可能な社会の実現に向けて、より良い商品開発に注力していく方針です。これからのイベント運営が、環境に優しいものへと進化していくことを期待中です。