SNS相談所「リデルの駆け込み寺」が始動
LIDDELL株式会社は、健全なSNS利用を促進するため、全世代が気軽に相談できる「リデルの駆け込み寺」を設立しました。この取り組みは、SNSに関する悩みを持つユーザーが、いつでも手軽に相談できるプラットフォームとして機能します。具体的に、InstagramのDMを使用しての相談が可能です。
ニーズを受けた相談窓口の開設
最近、インフルエンサーやSNSユーザーからは、「誹謗中傷や炎上に悩んでいる」、「フェイクニュースや情報操作をどう避けるか学びたい」といった声が多数寄せられました。これを受けて、リデルは包括的な対応策の一環として、「SNSの駆け込み寺」を設け、悩みを抱えるユーザーのサポートを開始しました。
LIDDELL INFLUENCER WORKSPACE(LIW)での調査によると、日本では「未成年のSNS利用に年齢制限を設けること」に66.2%が賛同しているとの結果が出ています。また、53.7%の人々がオーストラリアのような規制導入を支持しており、年齢制限が必要であるとの意見が多く寄せられました。
SNS利用における教育の必要性
様々な意見が寄せられていますが、賛成派からは以下のような主張が見られました。
- - 犯罪や詐欺を防ぐため、年齢制限を厳しくすべき
- - 若年層が健全に育つ環境を守り、不適切な情報に触れるリスクを軽減すべき
- - SNS依存を減少させ、学業への集中を高めるためにも制限が必要
一方で、教育が優先されるべきという意見も多く、以下のような提案がありました。
- - SNS利用を禁止するのではなく、正しい使い方を教育するべき
- - SNSリテラシーを向上させることで、未成年者が健全にSNSを利用できる環境を整えることが重要
- - 親や教育者がSNSに関する知識を持ち、子どもに適切なアドバイスをする体制が求められる
SNSの健全な利用を目指して
SNSは一般的に情報共有やコミュニケーションに依存されている一方で、いじめやフェイクニュースなどの問題があることも否定できません。つまり、SNSそのものが悪いわけではなく、正しい使い方を学ぶことが重要です。このような観点から、リデルは「SNSリテラシー相談所」を設置しました。
SNSリテラシー相談所の概要
- - 場所: JANE JOHN公式Instagram JANE JOHN Instagram
- - 対象: SNS利用者全般(特に若年層やその保護者など)
- - 内容: SNSいじめ対策や健全なプラットフォーム利用法に関するアドバイス、リテラシー向上に向けた情報提供
利用者が悩みを気軽に相談できる環境を提供することで、リデルは安心してSNSを楽しめる社会を目指します。トラブルを抱えている方、一人で悩んでいる方は、ぜひお気軽にメッセージをお送りください。私たちは全力でサポートいたします。
お問い合わせ
リデルでは、本取り組みに関する取材やお問い合わせも受け付けております。SNSやインフルエンサーに関連する情報やデータを共有しており、専門のスタッフが対応させていただきます。
リデル株式会社
担当: 神尾
メール: pr@liddell.tokyo
コーポレートURL:
liddell.tokyo