i-Reporterが進化を遂げる!
株式会社シムトップスは、現場帳票システム「i-Reporter」のブランドリニューアルを行い、2025年5月1日に新たなロゴと公式ウェブサイトを公開しました。このリブランディングは、ただのビジュアル変更にとどまらず、i-Reporterの従来の価値をしっかりと引き継ぎながら、今後の現場デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に向けた思いを込めています。また、シムトップスは2026年に創立35周年を迎えることを見据え、i-Reporterのブランドを一新することにしました。
リブランディングの背景とは
i-Reporterは、売上高でも20億円を超える業界で認められたトップシェアを誇る現場帳票システムです。そのユーザー数は4,000社を超え、日々多くの現場の声が寄せられています。「もっとこうしたい」「こんな使い方ができたら」というユーザーの声が、製品改善の礎となってきました。今回のリブランディングは、これらの声にしっかり向き合い、さらなる進化を果たすブランドであることを示す意思表示でもあります。
新たなロゴが象徴する進化
新しいロゴでは、i-Reporterのキャッチフレーズである「記録する」の本質を大切にしつつ、デジタル化とユーザーフレンドリーさを強調しています。従来の万年筆に代わってタッチペンのイメージが取り入れられ、紙からデジタルへの移行を象徴しています。この新しいロゴは、親しみやすく柔らかな丸いシルエットを採用することで、現場との一体感を強調しています。
新ブランドカラー「オネストオレンジ」
リニューアルに際し、新たに設定されたブランドカラー「オネストオレンジ」は、誠実さ、堅実さ、頼もしさを象徴しています。これからもユーザーの期待に応え続ける姿勢を色で表現し、業界における信頼感を醸成します。
ファミリー製品も続々アップデート
新ロゴの導入に伴い、i-Reporterファミリー製品も順次ロゴを刷新していきます。具体的には、i-Repo FreeDrawやi-Repo Linkなどの各種製品が、新たなブランドの下で提供されることになります。これにより、ユーザーにとっては全体的に統一感のあるブランド体験が提供されます。
リニューアルされたウェブサイトの特徴
リニューアルしたi-Reporterの公式ウェブサイトは、見やすく、わかりやすい構成を実現しました。実際に利用しているお客様の声を前面に押し出し、多様な現場での活用事例を通じて製品の利点を伝えています。
次なるステージへ向けて
シムトップスは、2026年の創立35周年に向けてさらなる進化を計画中です。このリブランディングは、その第一歩となります。これからもi-Reporterは、さまざまな現場のニーズに寄り添い、現場DXを“まるっと”サポートする存在として進化し続けることをお約束します。
最後に
i-Reporterは国内の現場帳票システムとして、ペーパーレス化を実現する簡単なソリューションです。ドキュメントがデジタル化されることで、情報の活用と共有が加速します。このような変化を今後も続けていきますので、ぜひi-Reporterにご期待ください。
参考リンク