金沢とゲントの国際建築ワークショップが開催
2026年10月30日、金沢工業大学扇が丘キャンパスにて行われる「金沢・ゲント国際建築ワークショップ2026」の成果報告会が注目を集めています。このワークショップは、金沢市とベルギーのゲント市との姉妹都市提携55周年、日本・ベルギー友好160周年を記念して企画されました。
ワークショップの概要
9月14日から20日の間、ベルギー・ゲント市において開催され、金沢工業大学からは建築学専攻の大学院生10名が参加。竹内申一教授と勝原基貴講師が引率しました。また、金沢美術工芸大学からの学生4名や、ゲント側のKU Leuven、HOGENTの学生、卒業生も加わり、合計32名が「出会いのエコロジー」というテーマのもとで共同制作に取り組みました。
フィールドワークの実施と成果
参加者は自転車で街を巡るフィールドワークを行い、その経験をもとに模型やプロトタイプの提案を行いました。最終日には、これまでの活動の成果を発表し、現地での実践的な試みを振り返りました。
今次報告会では、学生がホームステイを経た10日間の滞在やワークショップで得た気づきを、写真や映像を交えて紹介します。言語や文化が異なる仲間との協働によって広がった視野や学びがどのようなものだったのか、非常に興味深い内容です。
修了証の授与と展示会について
報告会中には、KU Leuvenからのワークショップ修了証が参加学生に授与される予定です。これは彼らの努力が形に変わる瞬間でもあります。また、報告会後の11月2日から30日まで、金沢市役所第一本庁舎エントランスホールにて、ワークショップの成果を示すパネルや映像展示も開催されるため、多くの市民にその成果が届けられることが期待されています。
まとめ
「金沢・ゲント国際建築ワークショップ2026」は単なる建築デザインの枠を越え、文化交流や国際的な協力が生む新たな価値を再認識する貴重な機会でした。今後もこのような国際的な取り組みを通じて、さらなる可能性を探る活動が続くことを期待しています。詳細は、金沢工業大学の公式サイトで確認可能です。