西日本最大のスキーリゾートが通年型リゾートへと進化！

スキージャム勝山が新たな旅の始まりを告げる

2026年4月1日、ファミリーやアクティビティを愛する人々にとって福井県勝山市に位置する「スキージャム勝山」が新たな魅力を生み出す。リブランド後の名称は「JAM福井勝山マウンテンリゾート」。西日本最大級のスキーリゾートとしての伝統を引き継ぎつつ、通年型のマウンテンリゾートとして真の多様性を提供していく。

新たなリゾートとホテルの誕生

「スキージャム勝山」内にあるホテルは、新たに「JAM福井勝山東急ホテル＆リゾーツ」として生まれ変わる。この変化は、今までの会員制から一般のお客様も利用できる開放的な施設への進化を意味する。四季折々の魅力が楽しめるようになり、まずは冬の白銀のゲレンデ、その後は緑豊かな高原のアクティビティが大きく注目される。

スキー客はもちろんのこと、夏季には手ぶらでBBQが楽しめるグリーンシーズンのアクティビティが用意され、福井の自然と密接に関わりながらワクワクする体験ができる。ホテルのエントランスには解放感あふれる屋内プールや、夕日を望みながら入れる温泉の露天風呂も完備されており、宿泊者にとって癒しの空間となるだろう。

新たなロゴとデザイン

新たに採用されるリゾート名やロゴは、地域の自然や地形からインスピレーションを得ている。「JAM」の文字に描かれた地形をモチーフにしたデザインは、訪れる人々にこの地でしか得られない独自の体験を約束している。白山連峰の荘厳さと神秘的な雰囲気は旅人にとって感動の一部となり、心豊かな時間を提供してくれるだろう。

地域と共に成長するリゾート

このリブランドは、多くのお客様に愛され続けてきたスキージャム勝山が地域とともに成長する契機となる。地域の文化や自然とのつながりを大事にしながら、感動的な体験を求める人々のために更なる価値を追求する。吉岡厚志総支配人は新たな「JAM」での体験を通じて地域の魅力発信を強化し、「JAM=Journey to the Amazing Moment」というコンセプトを基に、さらに多くの自然体験を提供し続けることを目指している。

未来の展望

具体的なリニューアル内容については、今後詳しい情報が順次発表される予定である。今から期待が膨らむ。2025年12月1日には新ブランドのティザーサイトが公開され、ホテルの予約も開始される。これにより、リブランド後の「JAM福井勝山マウンテンリゾート」での滞在を心待ちにしているゲストの方々への新しい体験の扉が開かれる。

スキージャム勝山は、福井県立恐竜博物館からも近く、交通の面でも非常にアクセスが良い。心豊かな滞在を約束するこの新しいリゾートで、思い出に残る旅の計画を立ててみてはいかがだろうか。テネシーの自然に囲まれた「JAM福井勝山」で、素敵な旅を共有しよう！