ポケットマルシェ9周年の特別な収穫祭
国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社雨風太陽は、9周年を迎え、特別なイベント「ポケマル収穫祭」を開催しています。今年のテーマは「生産者と消費者の直接交流」です。このイベントでは、親子で楽しめるワークショップや、リアルマルシェを通じて物品の販売が行われ、地域の生産者とのふれあいが楽しめます。
開催概要
今年の収穫祭は、9月1日にスタートし、親子向けの体験型イベントを中心に構成されています。「三陸の海ワークショップと生ふりかけ作り」など、実際に体験を通じて食に対する理解を深めることが目的です。また、ポケットマルシェ上でも福袋の販売や、特別セールも行われており、ユーザーが参加しやすい工夫がされています。
イベントの詳細については、公式サイトに記載されている情報をチェックしてみましょう。
ワークショップの内容
『三陸の海ワークショップと生ふりかけ作り』は特に注目されています。講師には、宮城県南三陸町の漁師、阿部民子さんを迎え、参加者はわかめや牡蠣の育つ海の話を聞くことができます。そこで得た知識を基に、実際に自分だけのオリジナルの「生ふりかけ」を作成します。これにより、食材の魅力を再発見し、家庭での食育にも役立つことでしょう。
- - 開催日時:9月23日 13:00〜14:30、15:30〜17:00
- - 場所:チート トウキョウ(東京都渋谷区)
参加人数は各回20組までと限られていますので、早めの申し込みがおすすめです。
リアルマルシェin大崎
また、9月24日と25日には大崎駅でポケマル登録生産者が集まり、「ポケマル・リアルマルシェ」が開催されます。このマルシェでは、生産者と直接対話しながら新鮮な食材を手に入れることができ、オンラインでは味わえない特別な体験ができることでしょう。当日は、スタンプラリーも実施し、マルシェをより楽しむ工夫がなされています。
未来への展望
ポケットマルシェには、2025年6月時点で約8,700名の生産者が登録し、13,000品以上の商品が出品されています。新型コロナウイルスの影響を受けたとはいえ、消費者との直接的なつながりを大事にするこの取り組みは、多くの利用者に支持されています。今後も、より多くの生産者と消費者を結びつけるイベントや活動が期待されます。
ポケットマルシェ公式サイトに訪れて、色々な旬の食材との出会いを楽しんでみてください。