大谷翔平選手が初の絵本を発表！愛犬デコピンの物語

大谷翔平選手が絵本作家デビュー！

プロ野球界のスター、大谷翔平選手が絵本作家として新たな一歩を踏み出します！彼が愛犬・デコピンを主人公にした絵本『デコピンのとくべつないちにち』が、2026年2月よりポプラ社から発売されることが決定しました。

この絵本は、大谷選手自身がマイケル・ブランク氏と共著で執筆した初の作品であり、愛犬とともに過ごす大切な時間と、家族の絆を描いています。物語の舞台は、待ちに待った開幕戦の日。デコピンは特別に始球式を任されることになりますが、愛する“ラッキーボール”を自宅に忘れてしまったとのこと。果たして、デコピンは本番までに球場に戻ることができるのか？その愛らしい冒険を描いた物語は、親子で楽しむことができる内容となっています。

読者層としては、3歳から7歳の子どもたちとその家族、そしてデコピンのファンなど、多くの人々に向けて展開されています。

大谷選手の思い

大谷選手は、絵本を通じてデコピンの特別な存在感を伝えられたことに喜びを感じていると同時に、子どもたちに喜びを与えることを願っていると語っています。さらに、絵本の収益は全て慈善団体に寄付され、ポプラ社も売上の一部を動物保護団体へ寄付するという思いやりにあふれた取り組みが行われます。

絵本の詳細情報

- タイトル：『デコピンのとくべつないちにち』
- 文：大谷翔平／マイケル・ブランク
- 絵：ファニー・リム
- 発売予定日： 2026年2月

大谷翔平選手とは

大谷翔平選手は、メジャーリーグの歴史に名を刻む才能あふれる選手であり、これまでに多くの栄光を手にしています。その一方で、家庭を大切にする夫であり父親であり、デコピンの愛情深い「パパ」としての姿も垣間見えます。この絵本は、彼の多面的な側面を知る上でも貴重な作品となるでしょう。

ポプラ社について

ポプラ社は、1947年に設立された児童書出版社で、家庭向け児童書や学校図書館向けの書籍を中心に展開しています。国際的にも展開を進める中で、より多くの子どもたちに読書の楽しさを提供することを目指しています。今回は、大谷選手とのコラボレーションにより、新たな印象を与える絵本の誕生となりました。

この絵本が、多くの家庭で愛されることを心より願っています。そして、子どもたちにとってデコピンの冒険が素晴らしい思い出となることでしょう。