永守蒼穹 書展「師恩 光と風」開催について
2026年7月16日(木)から26日(日)まで、銀座・セイコーハウスホールにて、書家・永守蒼穹氏の展覧会「師恩 光と風」が行われます。この展覧会は、彼が和光で7年ぶりに開催するもので、多彩な作品を通じて彼の創作の世界を覗く絶好の機会です。
展覧会のテーマと内容
今回のテーマである「師恩 光と風」は、永守氏の深い感謝の気持ちや、彼の師匠から受けた影響を強調しています。書きたい文言に出合うと、心を奮い立たせ、空に描くようなイメージを広げるという彼の言葉が、創作における彼の姿勢を象徴しています。
永守氏は「学びは古典、作品は自由・常に創作的であれ、定住するな」という金子鷗亭と貞義二師からの教えを胸に、筆を進めてきました。展覧会では、彼が手掛けた近代詩文書や漢字、さらには横文字を交えた作品、顔彩を施した作品に加え、詩や俳句といった多彩な文言が楽しめます。これらの作品は、額装や軸装されており、鑑賞した後はお手元に飾ることも可能です。
ギャラリートークのご案内
展覧会の開催期間中の特別イベントとして、永守蒼穹氏自らのギャラリートークが用意されています。このトークでは彼の作品に対する思いを語る貴重な機会です。
- - 日時: 7月20日(月)、23日(木)、25日(土) 14:00~
永守蒼穹の経歴
永守蒼穹氏は1950年に熊本県宇土市に生まれ、1973年に大東文化大学を卒業しました。1974年から金子鷗亭と金子貞義氏に師事し、以降、数々の賞を受賞しながら現代書道の世界で活躍してきました。2011年に行った「俊秀5人展」や、2019年の「草燃ゆ ―好言の書」展など、彼の作品は国内外の美術館にも収蔵されています。最近では2020年に日展内閣総理大臣賞を受賞し、書道界での影響力を高めています。
展覧会詳細
- - 会場: セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス 6階)
- - お問い合わせ: 03-3562-2111(代表)
- - 営業時間: 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
- - 休業日: 無休
- - 入場料: 無料
この機会に、伝統を尊重しつつも自由で躍動感溢れる永守氏の書の世界をぜひご体感ください。さらに、セイコーハウスホールは名称を変更し、アーティストとの共創や展示を通じて新たな発信を続けています。最新情報は公式ホームページやインスタグラムでもチェックできます。