金印わさび、卵フェスで大成功
2022-11-02 10:00:02

卵フェス2022で話題沸騰!金印わさびの冷凍わさびが大人気!

卵フェス2022in池袋で金印わさびが大活躍!



2022年10月21日から23日にかけて、池袋で開催された『卵フェス2022in池袋』。コロナ禍を経て3年ぶりの開催となったこのイベントは、主催者予想を大きく上回る約1万3000人の来場者数を記録し、大盛況のうちに幕を閉じました。

このイベントに、わさび加工メーカーとして知られる金印株式会社が出店。同社の販売会社である金印物産株式会社が、卵かけごはんをさらに美味しくする調味料として、冷凍わさびを中心とした商品を展開しました。

冷凍わさびの美味しさを体験



金印ブースでは、「きざみわさび醤油味」や「山わさび醤油味」といった、卵かけごはんに最適なトッピングが提案されました。中でも大好評だったのが冷凍「きざみわさび醤油味」。3日間で想定をはるかに超える販売数を記録し、担当者も驚きの結果となりました。

新鮮な本わさびのすりおろし体験も実施され、来場者からは「本わさびの甘みに驚いた」「きざみわさびのシャキシャキ食感が良い」「醤油味がついているので便利でおいしい」など、多くの喜びの声が上がりました。

卵かけごはんとの相性の良さ



近年、略称である「TKG」としても親しまれる卵かけごはんは、ブランド卵の個性的な味わい、そしてアレンジの幅広さが人気の理由です。金印わさびは、卵かけごはんにおいて脇役になりがちなわさびを、主役級の調味料へと押し上げました。

イベントでは、わさびの食べ比べやまとめ買いをする来場者も多く見られ、わさびへの関心の高さがうかがえます。リアルな顧客とのコミュニケーションを通して、貴重なフィードバックを得る機会となりました。

金印わさびのこだわり



創業93年を迎える金印わさびは、加工わさび業界のパイオニアとして、小袋タイプや生おろしタイプのわさびなど、数々の革新的な商品を生み出してきました。

本わさびの辛味や香りは揮発性が高く、常温ですりおろすと30分ほどで消えてしまうため、金印わさびでは「超低温すりおろし製法」を採用。マイナス196℃で瞬間凍結することで、本わさびの風味を閉じ込め、高品質な商品を実現しています。

イベント限定価格で販売された商品



イベントでは、以下の商品が販売されました(価格はイベント限定価格)。

きざみわさび醤油味:1,000円(税込)
本わさび青果:1,500円(税込)
本わさび専用すりおろし器『鋼鮫』:4,500円(税込)
花わさび醤油漬:700円(税込)
わさび漬:1,050円(税込)
山わさびプレーン:550円(税込)
山わさび醤油味:550円(税込)
冷凍薬味わさび(ゆず、しょうが):300円~400円(税込)
香るおろし本わさび信州安曇野産:350円(税込)
きざみわさびうま味醤油味:250円(税込)

まとめ



卵フェス2022in池袋での金印わさびの取り組みは、冷凍わさびという新たな可能性を示す、大きな成功となりました。今後、さらに多くの消費者に冷凍わさびの魅力が伝わることを期待しています。

会社情報

会社名
金印株式会社
住所
愛知県名古屋市中区栄3-18-1ナディアパークビジネスセンタービル23F
電話番号
052-269-1880

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。