エレビスタがEC環境に革新をもたらす新サービス「ミエルカーボン」を発表

エレビスタが新たなカーボン効率のサービス「ミエルカーボン」を発表

エレビスタ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：石野拓弥）は、クライメートテックの領域において新しいプロダクト「ミエルカーボン」をリリースしました。このサービスは、CO2排出量を簡便に算定できるクラウド型プラットフォームで、カーボンニュートラルを目指す企業の強力な味方になることを目指しています。

背景と目的

エレビスタは、「デジタルで“もっとも”を作る」という理念のもと、様々なサービスを展開しています。これまで、太陽光発電のセカンダリプラットフォーム「SOLSEL」や、発電データの集約サービス「まとめてソーラー」、環境価値の調達サービス「OFFSEL」、さらには自家消費型の太陽光導入支援サービス「FUYASOL」などを展開し、成長を続けています。その中に新たに「カーボンニュートラルパレット」というブランドを立ち上げ、CO2排出量の算定、削減、オフセット、貢献、個人にわたる5つの領域で製品を提供することによって、より多くのお客様のカーボンニュートラルへの取り組みを支援していく方針です。

その第一弾として、算定領域に特化した新サービス「ミエルカーボン」が登場しました。このサービスは、カーボンニュートラルを実現するための第一歩として、途上にある企業をサポートすることを目的としています。低コストで利便性の高いサービスを提供することで、企業のCO2削減活動を後押ししていきます。

「ミエルカーボン」の革新性

「ミエルカーボン」は、業界で最もリーズナブルな価格設定を実現しているCO2排出量算定サービスです。従来の手法と比べ、企業が算定にかかる時間や費用を大幅に削減できるため、計画的な環境対応が可能となります。特に、API連携やAI-OCR技術を活用することにより、社内リソースの活用を最小限に抑えることができます。

また、サービスのリリースを祝い、エレビスタでは4つの特典を提供しています。具体的には、1,000万人以上のUU数を誇るSDGsメディア「Spaceship Earth」での無料宣伝、FIT非化石証書の調達手数料が150,000kWhまで無料となる再エネ証書の調達、情報開示や認証取得などのGXコンサルティングメニューが30％オフで利用できるキャンペーン、そして公式サイトを通じた削減パートナーの紹介など、多彩なプロモーションが用意されています。

この新サービスにご興味がある方は、エレビスタの公式サイトからお申し込みできます。

会社概要

エレビスタ株式会社は、2012年11月に設立され、現在は東京都中央区に本社を構えています。資本金425,001,750円で、従業員数は89名（業務委託やパートを含む）です。代表取締役社長の石野拓弥氏が率いる同社は、再生エネルギーの導入やカーボンニュートラルの実現に向けたパートナーシップを広げているとのこと。こうした取り組みを通じて、地域や企業と連携しながら、持続可能な社会の実現を目指しています。

興味のある方は、ぜひエレビスタのウェブサイトをご覧ください。