苫小牧市で大盛況のQommonsAIハンズオン研修
2025年11月28日、東京都港区に本社を構えるPolimill株式会社が主催した、北海道苫小牧市における生成AI「QommonsAI」の導入研修が実施されました。この研修は、苫小牧市の職員にとどまらず、全国から90以上の自治体がオンラインで参加するという大規模なものでした。参加者は、生成AIの活用を学ぶために集まり、豊かな知識を得て大きな満足を得ることができました。
研修の概要と内容
研修プログラムは、実践的で体系的な内容が組まれており、参加者は生成AIについての基本知識とその応用を学ぶ機会を提供されました。プログラムは大きく分けて2部構成となっており、以下の内容が盛り込まれています。
第1部:幹部職員向け現地研修
初めに、地方自治体の幹部職員、特に市長を対象にした研修が行われました。約1.5時間にわたるこのセッションでは、生成AIを使った行政サービスの向上に向けた解説がなされました。
第2部:職員向け現地研修・オンライン配信
続いて2部では、一般職員向けにさらに約3時間の研修が行われ、現地参加者とオンライン参加者の両方が同時に情報を共有しました。このセッションでは以下のトピックが取り上げられました:
- - 生成AIの基本とその安全な使い方
- - 機密情報や著作権、事実確認についての重要事項
- - 日常業務の効率化方法(例:挨拶文や通知文の作成、Excel関数の利用等)
- - QommonsAIの特徴的な機能(議会対応AIや公共サービスのサポートなど)
- - プライベートナレッジの活用(手元資料を用いた根拠付きのレスポンス)
- - 研修参加者によるキャッチコピー作成のワークショップ
地元メディアでも取り上げられた研修の様子
この研修は地元の新聞『苫小牧民報』でも取り上げられ、「生成AIに理解深める 市幹部職員が研修」とのタイトルで、講師であるPolimill代表取締役の谷口野乃花氏の説明や、参加者の真剣な姿が報じられました。これは、行政におけるAI活用への関心の高まりを示しており、今後の活動に期待が寄せられています。
参加者からの高評価
参加者からのアンケート結果は非常に好評で、多くが「明日から実務に役立てられる内容が盛りだくさん」との声を寄せました。特にプロンプトによる指示出しの方法に関しては高い評価を得ており、「とても具体的で参考になった」と評価されました。また、オンライン参加を通じて他の自治体の研修を閲覧できたことに対しても、「ありがたかった」という意見が多く寄せられました。
今後の改善点
一方で、一部の参加者からは音声が不安定だったとの指摘もあり、今後は事前の技術確認を徹底してよりスムーズな研修に向けて尽力する所存です。
Polimillのミッションと展望
Polimill株式会社は「のこしたいみらいを、ともにつくる」という理念のもと、自治体における生成AI活用を支援しています。苫小牧市の研修を通じて、職員一人ひとりが生成AIを身近に感じ、活用方法を理解する環境作りを今後も推進していく予定です。研修の実施や導入を考える自治体の皆様は、ぜひお声掛けください。
QommonsAIに関する詳細や最新情報は、
公式ホームページをご覧ください。