無料ウェビナーのご案内
2021年7月14日(水)に、サーバ構築を担当する方々を対象にしたウェビナーが開催されます。本ウェビナーは、新型コロナウイルスの影響を受ける中、テレワークが進む中でのサーバ構築の重要性や選定ポイントについて、具体的なデータに基づいてお話しする内容となっています。
開催の背景
コロナ禍の影響で多くの企業がテレワークを導入し、その結果として管理するデータの量が急激に増加しています。最近のデータによれば、1日に生成されるデータ量はなんと163ZByteに達するとも言われています。このような膨大なデータを処理するためには、高速なサーバが必要不可欠です。
SSDの重要性
最近では、 HDDからSSDへの移行が進み、特にSSDの出荷台数は2020年に初めてHDDを上回りました。これは、SSDが持つ高速処理能力とコストが下がってきたことが大きな要因です。また、サーバにおけるSSDのパフォーマンスも重要であり、特に最新のアクセス規格であるNVMe/PCIeとSATAの違いについて深堀りしていきます。
ウェビナーのキーポイント
本ウェビナーでは、ストレージ業界のリーダーであるMicron社の代理店であるPALTEKと、サーバ業界で名高いSuperMicro社の代理店である株式会社トゥモロー・ネットが共同で、サーバとSSDの組み合わせに関する徹底的な比較を行いその結果を発表します。
- - トゥモロー・ネットのセッションでは、NVMeの利点やSATAとの性能比較、さらに最新のPCI4.0対応サーバをIntel IceLakeとAMD Milanという異なるCPUで紹介します。
- - PALTEKのセッションには、現在のSSD市場の動向やMicronのSSDラインナップの紹介も含まれます。
参加方法とアジェンダ
ウェビナーはウェビナーツール「コクリポ」を使用して行います。PC版のGoogle ChromeやMicrosoft Edgeを推奨しますが、スマートフォンでの視聴にはコクリポ公式アプリが必要となります。参加費は無料ですが、一部の競合企業の参加はお断りされる可能性があります。
ウェビナーのアジェンダの概要は以下の通りです。
- - パートナーのトゥモロー・ネットご紹介
- - NVMeとSATAの性能比較
- - PCI4.0 対応サーバの詳細
- - SSD市場の現状分析
応募方法
参加を希望する方は、指定の申し込みページから必要事項を記入し送信することでエントリーできます。申し込み締切は2021年7月13日(火)12:00ですので、お早めにご登録ください。入場用のURLは、開催前日までにメールにてお知らせします。
企業情報
株式会社PALTEKは1982年に設立された会社で、エレクトロニクスメーカーに対し国内外の半導体製品を提供しております。お客様の発展に寄与するため、あらゆるニーズに対応し続けてまいります。詳細は
公式ウェブサイトをご覧ください。