日本の文化を世界へ！新たなメタバースアバター「parabellum」登場

メタバースの新時代が来た

インターネットの革命と同等の影響を与えつつあるメタバースが、私たちの生活様式を変えることが期待されています。質量のないメタバース空間では、現実では実現できない新たな体験が可能となります。アバターとしての自分自身を表現し、カフェやライブ、バーベキューのシーンを仮想世界で楽しむことができ、新たなエンターテインメント体験が待っているのです。

こうした中、日本のサブカルチャーであるマンガやアニメ、ゲームは、世界に誇れる資産としてメタバースを通じて発信できる素晴らしいチャンスを迎えています。この新しい形のビジネスは、日本の優れたクリエイターたちの想像力が、大きな力となるでしょう。その中でも、独創的なビジョンを持つ株式会社moonshotが、さらなる進化を遂げようとしています。

moonshotの取り組み

moonshotは、才能あふれるクリエイターたちと手を組みながら、ハイクオリティなアバターを開発し続けています。一人のクリエイターが1つのブランドを担い、互いに個性豊かなアバターの制作を行うことで、新たなハイクオリティブランドグループの形成を目指しています。

そのコンセプトは「ハイクオリティ×アニメ/サブカルチャー」であり、実力派クリエイターとの共創を重ねることで、より魅力的な作品が生まれていくのです。

新ブランド「parabellum」の魅力

今回発表された新ブランド「parabellum」は、イラストレーターの凪白みとがデザインを手掛けたもので、獣耳やテックウェアを意識したユニークなスタイルが特徴です。「けもみみ・角 × 近未来感」をテーマに、VR空間で使えるサバイバル・ミリタリーウェアを提供することを目的としており、着用することで独自のシルエットを引き立てるデザインが展開されます。

このブランドでは、近未来におけるさまざまな挑戦に対応できる柔軟なデザインのアイデアを盛り込むことが目指されています。例えば、機能性と美しさを両立したジャケットなど、多彩な商品開発が期待されています。さらに、ミリタリー・ワンピースや、イラストを3D化する革新的な試みにも挑戦する予定です。

第一弾アバター『AR-15 blaze』の詳細

「parabellum」から初めて登場するアバター『AR-15 blaze』は、近未来のVR FPSをテーマにしたもので、個性的で可愛らしい獣耳を持つ姿が特徴的です。このアバターは、可動性が高く、リリース後には「カラーバリエーションの追加」、「オリジナル銃の展開」、「モーションの追加」などのアップデートも随時行われる予定です。