ハウスバード株式会社が「空き家まるごと解決システム」に参加
ハウスバード株式会社(以下、ハウスバード)は、埼玉りそな銀行が立ち上げた「空き家まるごと解決システム」に新たに参加することを発表しました。この取り組みは空き家についての多様な問題を一挙に解決し、地域の課題を軽減させることを目的としています。
空き家の再活用と地域活性化
ハウスバードはこれまでも一棟貸し宿泊施設や古民家再生に注力し、地域資源として空き家を有効活用する事業モデルを展開してきました。新たに参画する「空き家まるごと解決システム」は、空き家オーナーの悩みを解決するためのワンストップサービスを提供し、地域の観光振興にも寄与します。
このサービスは、空き家の管理、売却、賃貸、解体、リフォーム、さらには遺品整理といった幅広いニーズに対応しています。埼玉りそな銀行がハブとなり、実績豊富な16社の企業と連携し、地域のオーナーにとって最良のソリューションを提案します。
専門企業との連携
埼玉りそな銀行は、このシステムを通じて、「空き家対策タスクフォース」を設置し、地域の空き家の問題に対処してきました。各専門企業が持つ知識と経験を結集し、空き家問題を解決します。この取り組みは、全国各地の地域活性化を促進し、より多くの人々が地域に訪れるきっかけを作ることを狙いとしています。
取り組みの背景
空き家の増加は、全国的な社会問題となっています。特に埼玉県内でもその傾向が見られ、多くのオーナーが管理に苦慮しています。そのため、空き家を新たな観光資源として活用することが求められています。ハウスバードの参画は、地域課題を解決しつつ観光を促進する一手段として期待されています。
地域との新しい交流の場
ハウスバードは、空き家を宿泊施設として転用することで、地域に新しい交流や滞在の機会を創出し、旅行者だけでなく地域住民にも楽しめる場を提供します。これにより、地域全体の振興や活性化につながると考えています。
対談: 企業の理念と今後
ハウスバードの代表取締役、伊集将貴氏は、「空き家をただの物件として扱わず、地域資源と考えています。私たちはその資源を活かし、地域の人々とともに新しい価値を創造していきたい」と述べています。このプロジェクトを通じて、ハウスバードは持続可能な地域社会の形成に貢献することを目指しています。
今後もハウスバードは、地域との連携を強化し、空き家の利活用を進めていくことで、埼玉県内の空き家問題を解決し、地域全体の暮らしやすさを向上させていく方針です。