ブルーボトルコーヒー、日本上陸10周年を祝う特製ブレンドとアイテムを発売

ブルーボトルコーヒー、日本上陸10周年アニバーサリーを迎える

ブルーボトルコーヒージャパン合同会社が、2025年9月5日（金）に日本上陸10周年を記念した特別な「10TH ANNIVERSARY BLEND」を発売します。このブレンドは、これまでの10年間を支えてくれたお客様や生産者への感謝の気持ちを込めて作られました。また、今後の10年に向けた期待も表現されています。

ブルーボトルコーヒーは、2002年にアメリカ・カリフォルニアのオークランドで創業され、その後2015年に日本に初上陸しました。日本では初めての店舗を東京・清澄白河にオープンしたことで、多くのファンを魅了しています。おいしさにこだわるスペシャリティコーヒーを提供し続け、現在では東京や大阪、福岡などに29店舗を展開しています。

アニバーサリーブレンドのこだわり

10TH ANNIVERSARY BLENDは、コスタリカとケニアのコーヒーをブレンドして作られています。農園名を明確にし、それぞれのコーヒーの個性を引き出すことに注力した特別な仕上がりとなっています。ブレンドによって、これまでのシングルオリジンが持つそれぞれの特性が融合し、豊かな味わいを実現しました。特徴としては、ドライフルーツやヌガーの甘さを持つコスタリカのコーヒーが70%、フルーティーな酸と活き活きとした風味のケニアのコーヒーが30%を占めています。このユニークな組み合わせは、飲む人に深い味わいと新しい体験を提供します。コーヒーはホットやアイスで楽しむことができ、特に「ホットオーバーアイス」のスタイルで提供されるアイスコーヒーは、暑い日にはぴったりです。

特別アイテムの発売

また、「TENUGUI BANDANA ブルーボトルジャパン 10周年リミテッドエディション」も9月11日（木）から販売されます。このバンダナは、日本上陸当初にお配りしたてぬぐいにインスパイアを受けて作られており、ブルーボトルコーヒーの10年間の歩みやコーヒー関連のモチーフが詰まっています。もちろん、ビジュアルやデザインは温かみを持ち、コーヒーライフを彩るアイテムとしても最適です。

豊かなコーヒー体験

ブルーボトルコーヒーは、高品質なコーヒーを扱うだけでなく、心を込めたおもてなしや豊かなコーヒーライフを送るためのプレゼンテーションを大切にしています。今回のアニバーサリーは、過去を振り返ると共に、これからの展開を楽しみにしながら、皆さんと一緒にコーヒー体験を豊かにしていく機会です。スペシャリティコーヒーの新しい世界への楽しみを感じていただけることでしょう。

公式ブログでは、10TH ANNIVERSARY BLENDについての詳細なストーリーや関連情報を公開しています。ぜひ訪れて、コーヒーの魅力を深めてください。ブルーボトルコーヒーは今後も、様々な体験を通じてコーヒーの素晴らしさをお伝えしていきます。