名古屋に誕生！伝統の味を受け継ぐおにぎりこんがの魅力

名古屋の食文化に新たな風を吹き込む、株式会社FBIホールディングスが運営する「おにぎりこんが」が、12月7日に名古屋・納屋橋に6号店をオープンします。これにより、おにぎりぼんごの伝統を受け継いだ新たなおにぎりの拠点が誕生します。

おにぎりこんがとは？

「おにぎりこんが」は、2021年11月に京急蒲田駅近くにオープンしたおにぎり専門店です。東京・豊島区の老舗おにぎり店「おにぎりぼんご」が唯一出店を許可した店舗で、オープン以来大人気を博しています。このお店からは、3時間の行列ができるほどの人気で、数々のメディアやSNSで取り上げられました。

名古屋店は、これまで岡山、鎌倉、羽田空港に続く新たな挑戦であり、地域の人々にその魅力を届ける機会となります。

コンセプトとこだわり

「おにぎりこんが」のモットーは「食べる人の笑顔が見たい！」。その思いを胸に、職人たちはおにぎりぼんごの伝統の味と技術を大切にしながら、おにぎりを一つ一つ丁寧に手作りしています。

こだわりの三つの要素

1. お米: 新潟県岩船産のコシヒカリを使用しており、香りが良く、適度な甘みと爽やかな粘りが特徴です。
2. 具材: 20種類以上の手作りの具材は、すべておにぎりぼんごの監修を受けており、スタンダードな具材からユニークなものまで豊富に取り揃えています。
3. 握らないおにぎり: オーダーを受けてから職人がその場で握るスタイルが最大の特徴で、見た目よりも軽く、口の中でふわっとほどける新しい食感のおにぎりを提供します。