ママが作ったレギンス
2022-11-16 07:30:01

ママの声が形に!佐藤繊維のベビーレギンス「mocimoci」先行販売開始

ママの声が詰まった「mocimoci」ベビーレギンス



佐藤繊維(Sato-S2株式会社)が、乳幼児向けの新しいレギンス「mocimoci」をMakuakeで先行販売を開始しました。このプロジェクトは、同社のママ社員合わせて100名以上の育児経験から得た声を集約し、誕生した商品です。このレギンスは、愛情を込めて育てられた乳幼児のために特別に設計されており、使うこと熟考された素材と機能性を兼ね備えています。

機能性とデザイン



動きやすさを追求した設計



「mocimoci」の大きな特長はその「超立体設計」です。従来の乳幼児用衣料とは異なり、体の動きに合わせて設計された形状により、可動域にストレスをかけることなく、動きやすさを実現しました。腰部分を除く本体は、すべて無縫製で仕上げられ、縫い代によるごろつきを排除していますので、赤ちゃんの肌に優しくフィットします。

肌に優しい素材へのこだわり



赤ちゃんのデリケートな肌に直接触れる商品だからこそ、素材選びには特に注意が払われています。使用されているのは、コットン83%、カシミヤ14%、ナイロン3%のブレンドで、この組み合わせが優れた吸水性と心地よさをもたらします。カシミヤの柔らかさとコットンの通気性が良いバランスを生み出し、肌温度の調整が難しい乳幼児にも快適さを提供します。また、家庭での洗濯を容易にするため、手洗いやネット使用による洗濯機での洗濯も可能です。

成長に合わせたサイズ感



このベビーレギンスは、短期間で急成長する乳幼児を考慮し、サイズ調整が可能なサスペンダーベルトを採用しています。02-3か月から18か月を想定したサイズ選定により、長期間楽しめる商品となっています。

プロジェクト概要



「mocimoci」の販売プロジェクトは、2022年11月15日から2023年1月10日までの期間限定で、Makuakeにて行われています。現在、特別な価格で予約販売中です。興味のある方は、ぜひプロジェクトページを訪れてみてください。

Makuakeプロジェクトページはこちら

佐藤繊維の歴史



佐藤繊維は1932年に山形県寒河江市で創業し、2022年に設立90周年を迎えました。ニットウェアやクローズの製造を中心に、国内外の様々なブランドと協力してきた実績があります。その名は、米国におけるミシェル・オバマ氏による着用で国際的に広まり、今では広く知られる存在となっています。

今後も、佐藤繊維は家族の愛情が形となる製品を提供し続けていくでしょう。ぜひ、「mocimoci」を手に取って、愛情とこだわりを感じてみてください。

会社情報

会社名
Sato-S2株式会社
住所
東京都渋谷区東2-1-11
電話番号
03-6805-0381

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