TRFが八尾に登場
2014-06-01 17:56:36
TRFメンバーがアリオ八尾で盛り上げるキッズダンスフェスティバルの開催
TRFメンバーがアリオ八尾で盛り上げるキッズダンスフェスティバルの開催
昨年、20周年を迎えたダンスグループTRFのメンバーたちが、アリオ八尾に姿を見せました。彼らは第3回『セブン&アイ キッズダンスフェスティバル』近畿地区予選でゲスト審査員として参加しました。この大会は小学生から高校生を対象とした全国規模のキッズダンスコンテストで、毎年多くの才能ある若者たちが集まります。
大会のスタートとTRFの登場
特別審査員として登場したのはTRFのダンサー、SAMさん、ETSUさん、CHIHARUさん。さらに、オフィシャルサポーターとしてDream5も呼ばれ、MCの古坂大魔王さんが進行役としておおいに盛り上げました。イベントは12時30分から始まり、記者会見では株式会社セブン&アイネットメディアの原田常務取締役が、ダンスを通じた社会貢献への熱意を述べる場面がありました。TRFのメンバーも、このイベントが夢を追うキッズたちにとって大きな意義があると語りました。
ダンスレベルの向上と基礎の重要性
審査の際の心構えについて、SAMさんは「毎年参加者のレベルが上がってきている」と述べ、特に関西エリアのダンススキルの高さに驚いている様子でした。さらに、ETSUさんも「高いレベルのダンサーが揃うと、審査へのモチベーションも高くなります」と補足。審査基準としては、各ダンサーの技術力が最も重視されるとのことでした。そのため、CHIHARUさんは参加者へのアドバイスとして「基礎固めが非常に大切」と強調し、成功するための土台作りを促しました。
グローバルに目指すダンサー
今後のダンスシーンについては、SAMさんが「日本のダンサーはもっと海外に挑戦してほしい」と語りました。彼は「技術的には日本のレベルは非常に高いので、視野を広げて活躍の場を増やすことが重要」と強調。英語の習得も大切だとのことです。大会に参加するダンサーたちには、観客に感動を与えるための強い意志を持ってもらいたいとも語りました。
3回目のサポーターDream5の応援
記者会見の後、Dream5のメンバーも今回のイベントに参加し、TRFのメンバーと写真撮影を行いました。彼らは「優勝を目指して頑張ってほしい」と熱いメッセージを送り、ダンサーたちの努力を称えました。
TRFの将来の活動について
TRFは昨年、20周年を迎え、今後の活動についての質問に、「TRFが存在する限り、年齢を重ねても現役を続けたい」と述べ、その意志の強さを示しました。身体の変化に合わせてトレーニングも見直しつつ、「ダンスを初めて観る人たちにも楽しんでもらえるシーン作りを目指したい」と抱負を語りました。
参加した全20組のダンスパフォーマンス
予選大会には、20組のダンサーが集まり、古坂大魔王の司会のもと、アリオ八尾は熱烈なエネルギーに満ち溢れました。子どもたちが日ごろの努力の成果を披露し、TRFのメンバーもその素晴らしいパフォーマンスに驚きを隠せない様子でした。若者たちの夢と挑戦が集まったこの大会は、ますます注目を集めていくことでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社セブン&アイ・ホールディングス
- 住所
- 東京都千代田区二番町8番地8
- 電話番号
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