阿蘇で五感を味わう新しい宿泊スタイル
2026年11月2日、熊本県南阿蘇村に「阿蘇リトリート HONO by 温故知新」が開業します。この新しい滞在先は、ただの宿泊施設ではなく、阿蘇の自然を自ら体験できるユニークなデスティネーションホテルです。ここでは訪れる人たちが五感を使ってその土地の魅力を楽しむことができます。
阿蘇の自然と歴史
阿蘇は世界でも有数の大カルデラを抱え、その土地の風景は自然の力だけでなく、人々の営みによっても形成されてきました。広大な草原、豊かな湧水、そして温泉といった自然の恵みは、ここに生きる人々によって大切に守られています。阿蘇リトリート HONOは、そんな自然と人との密接な関係を体験する場所です。
五感を刺激する滞在
HONOでは以下のような体験を提供しています。
1. フォレジング
「食べられる庭」では、四季折々の草木が育てられており、ゲストはその場で草木に触れ、香りを楽しむことができます。この庭の植物は日本各地の在来種を中心に育てられ、訪れる人々にフォレジングの楽しみを提供します。
2. プリミティブ ガストロノミー
レストラン「阿然人 - ASATO」では、阿蘇の山々から熊本の海に至るまで、土地の素材を用いた料理を提供します。毎朝、スタッフが汲む湧水を使った料理は、土地の魅力を余すことなく体験させてくれます。
3. プライベート温泉
HONOの客室は全17室、すべての部屋にプライベート温泉が付いており、阿蘇五岳を眺めながら心地よい時間を過ごすことができます。サウナや水風呂を備えた客室もあり、リラクゼーションの場としても最適です。
4. スパ体験
客室で受けられる「CONTINUUM SPA RITUAL」では、阿蘇の自然由来の素材を使用し、心身を癒すトリートメントを体験できます。スパの施術を受ける間も、阿蘇の美しい風景を楽しむことができます。
5. アート・インテリア
HONOは地域の自然素材や伝統工芸を用いたインテリアが特徴です。宿泊客は滞在中に阿蘇や熊本の文化に触れることができます。特に、客室内のファブリックやタペストリーには、地域の素材を使った色彩が施されています。
「人間性の回復」を目指す
HONOの提供する滞在は、ただの観光ではなく、ゲストが自ら五感を働かせて自然と関わる時間を重視しています。日常生活から一歩離れ、目の前の自然や自身の感覚に意識を向けることで、本来の人間性を呼び覚ます体験を提供したいと考えています。
総支配人の言葉
総支配人の野見山 開は、「阿蘇の自然や人と触れ、心を開いてこの土地を感じ取ってほしい」と語ります。HONOを訪れた際には、ただの宿泊を超えた独自の体験を通じて、阿蘇の魅力を再発見してほしいと願っています。
阿蘇リトリート HONOは、自然と人との関係を再確認しながら、訪れる全ての人に心に残る価値ある滞在を提供する場になることでしょう。