テクセル床工法を展示
2025-04-22 10:56:01

東京ビックサイトで新工法「テクセル床工法」を展示するEDIX2025

東京ビックサイトでの「テクセル床工法」展示



2025年4月23日から25日までの期間、東京ビックサイトで開催される「EDIX(教育総合展)東京2025」に、画期的な「テクセル床工法」が展示されます。この展示会は日本最大級の教育関連のイベントであり、教育機関や関連業界の方々が集まる貴重な機会です。テクセル床工法協会(運営:岐阜プラスチック工業株式会社、株式会社新井組)が出展するこの新工法は、体育館などの老朽化した床に対し、効果的な解決策を提供します。

テクセル床工法とは?



テクセル床工法は、コンクリートの土間に直接貼り付ける新しい工法で、樹脂製ハニカムパネル「テクセル」と弾力層から構成されています。この工法は、床の衝撃吸収効果を高めるだけでなく、均一な硬さとボールの反発力を維持し、安定したパフォーマンスを発揮します。さらに、この「増し張り」に最適な工法は、劣化した床を元の状態に近づけるリカバリー効果も実現します。

現在のフローリングの課題



日本全国の体育館では、古くなったフローリングの改修が不可欠な状況です。長年の使用により、ササクレや凹凸が生じることで、使用者にとっては安全面やパフォーマンスに影響が及びます。これまで、多くの施設でコスト削減の観点から「増し張り工法」が採用されてきましたが、従来の方法ではフローリングが二重になるため、硬さが増し、期待される衝撃吸収効果が失われてしまいます。

テクセル床工法は、こうした問題を克服します。即ち、増し張りを行っても衝撃吸収効果を損なうことがありません。また、保温効果も従来の工法に比べて大幅に向上します。このため、テクセル床工法は体育館の床に最適な選択肢と言えるでしょう。

EDIX東京2025の詳細



「第16回 EDIX東京2025」は、教育に関わる企業や団体が集まる大規模な展示会です。開催日は2025年4月23日(水)から25日(金)で、時間は10:00から18:00(最終日のみ17:00まで)。主催はRX Japan株式会社で、会場は東京ビックサイトの南展示棟となります。ブース番号は「7-6」です。

本展示会は事前登録が必要で、登録をすることで入場料が無料になります。教育分野に興味のある方は、この機会にぜひお越しください。

お問い合わせ先



テクセル床工法協会に関するお問い合わせは、以下の方法で行うことができます。

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会社情報

会社名
株式会社新井組
住所
兵庫県西宮市池田町12-20
電話番号
0798-26-3111

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