カリフォルニア生まれの米「カルローズ」を使った新総菜の販売が決定!
2025年の夏、東京都内に位置する「旬八青果店」と「旬八弁当店」で、カリフォルニア産の米「カルローズ」を使った新たな惣菜が販売されることが発表されました。この新総菜は、アメリカの米産業を代表する「USAライス連合会」のプロモーション活動の一環として、特に平日ランチタイムに楽しむことができるよう企画されています。
販売の詳細
販売期間は2025年6月25日から7月23日までの平日ランチタイムのみ。対象店舗は旬八青果店と旬八弁当店の計9店舗で、手軽にカリフォルニア米の魅力を味わえます。メニューには、カルローズと雑穀、根菜、チキンを組み合わせた「パワーサラダ」と、旬の野菜とエビを用いた「ちらし寿司」などが用意されています。価格はそれぞれ702円(税別650円)、710円(税別658円)です。
カルローズの魅力
「カルローズ」とは、カリフォルニア州の日本米とタイ米の中間に位置する中粒種米。特筆すべきは、その軽やかな食感とアルデンテに近い食感です。食材として優れた特性を持つカルローズは、様々な調味料と相性が良く、ドレッシングやすし酢との組み合わせも楽しめます。この米を使った新メニューは、まさにカリフォルニアの風味を感じることができる絶品揃い!
旬八の料理哲学
「旬八」は全国から厳選された新鮮な野菜を提供し、素材の持ち味を生かした調理法が評価されています。今回の新総菜は、「カルローズ」の特性を活かし、あたかも野菜のように調理されたメニューが楽しめる。この機会に、多くの人々にカルローズの美味しさを知ってもらいたいと願っています。
この夏、旬八の新総菜を通じて、カリフォルニアの味わいを堪能してみてはいかがでしょうか。平日ランチタイムという、忙しい合間のちょっとした贅沢としても最適です。ぜひ一度試してみてください!
USAライス連合会について
USAライス連合会は、アメリカの米産業界の中核をなす4団体で構成されている非営利団体で、米国農務省の監督のもと、米国で生産される米について正しい理解を促進するための様々な活動を行っています。輸入や商取引を行うことはなく、日本国内での米の魅力を広めるために様々な支援を行っています。