エクシオグループ、CDPの「Aリスト企業」に初選定
エクシオグループ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:舩橋哲也)は、国際的非営利団体CDP(本部:英国ロンドン)から、気候変動に対する高い評価を受け、2024年度の「Aリスト企業」に選ばれました。これは、気候変動に対する先進的な取り組みや透明性の高い情報開示が評価された結果です。
1. CDPとは何か?
CDPは、企業や自治体の環境情報の開示を促進するための国際的な組織です。80か国以上の2万5千を超える企業が参加し、環境影響の情報を収集・分析し、評価しています。この評価はAからD-までの8段階に分かれており、その中で「Aリスト」とは、持続可能な未来に向けた高い意識と行動を示す企業に与えられる最高の評価です。CDPのプログラムは、気候変動、森林破壊、水の保全といった重要なテーマに関する情報を網羅しています。
2. エクシオグループの取り組み
エクシオグループは、「2030 ビジョン」においてESG(環境・社会・ガバナンス)経営の実践を重要な挑戦として位置付けています。中期経営計画(2021-2025)では、具体的なKPIを設定し、環境への配慮を実践的に進めています。具体的には、温室効果ガスの削減を含む環境に優しい経営戦略や、再生可能エネルギー事業の展開を通じて、気候変動に関連する社会課題の解決を目指しています。これにより、企業としての責任を果たしつつ、持続可能な社会の実現に向けた活動を積極的に展開していく所存です。
3. サステナビリティに関する情報
今後もエクシオグループは、サステナビリティに関連した取り組みを進めていきます。会社の詳しい情報やサステナビリティのプログラムについては、以下のリンクでご確認ください。
会社概要
- - 所在地:東京都渋谷区渋谷3-29-20
- - 設立年:1954年5月
- - 代表取締役社長:舩橋哲也
- - 事業概要:情報通信インフラ、電気・土木・環境インフラ、ネットワークインテグレーション、システムインテグレーション
- - URL:エクシオグループ公式ウェブサイト
エクシオグループの今回の選定は、持続可能な企業運営に向けた新しいステップを示しています。これからもさらなる進展が期待されます。