スマートメーターアセンブリーセンター(SMAC)開業
2026年1月14日、株式会社東光高岳は埼玉県の蓮田地区に新たに「スマートメーターアセンブリーセンター(SMAC)」の操業を開始しました。本センターは、第2世代スマートメーターの最終組立や通信部と計量部のペアリングを行うための中核施設として設立され、スマートメーターの安定供給を実現する重要な役割を担います。
SMAC事業の重要性
SMAC事業は、2027年に向けた中期経営計画で注力すべき「次世代スマートメーター関連事業」の基盤となります。このセンターでは、一般送配電事業者から受託した生産を行い、品質の高いスマートメーターを効率的に供給することが目指されています。
徹底した自動化
SMACは、1日あたり最大15,000台の組立生産を可能とする最新設備を備えています。自動化率は85%に達し、自動倉庫や無人搬送車(AGV)、そして自動組み立てラインなどが導入されています。この高度な自動化により、電力供給や法定切り替えにともなうスマートメーターの交換作業においても、スムーズな運用が実現されるのです。
今後の展望
今後、東光高岳は、独自のサプライチェーンを構築し、工事や生産計画から設計、組立・ペアリング、さらには物流・配送、設置工事やデータ利用に至るまで、次世代スマートメーター市場で存在感を確立していくことが期待されています。さらに、同社はエネルギーの未来を見据えた“SERAカンパニー”として、より良い暮らし、持続可能な社会の実現に貢献していくことを掲げています。
まとめ
新たに開設されたスマートメーターアセンブリーセンター(SMAC)は、東光高岳の技術力と自動化を駆使して、次世代のエネルギーネットワークの基盤を支える重要な存在となることでしょう。高品質なスマートメーターの供給を通じて、より効率的で安心な社会の実現に向けた新しい一歩を踏み出しています。