パナソニック コネクトが「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2024」でグランプリを受賞!
パナソニック コネクト株式会社は、2024年7月12日に開催されるオンラインイベント「パナソニック コネクトの新人事制度を支えるキャリアオーナーシップ推進」で、同社の革新的な人事制度について詳しく説明します。
このイベントは、一般社団法人プロティアン・キャリア協会が主催するもので、組織と個人のより良い関係構築と個人の主体的なキャリア開発を支援することを目的としています。
パナソニック コネクトは、2023年にジョブ型人事制度を導入し、全社員のキャリアオーナーシップ支援とキャリア開発支援を推進しています。その結果、同社は「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2024」で最高賞を受賞しました。
イベント内容
イベントでは、パナソニック コネクト株式会社の人事総務本部キャリアデザイン部シニアマネージャーの中島 好博氏と、キャリア開発総括の渡邊 暁氏が登壇し、同社の革新的な人事制度について対談形式で詳しく解説します。
イベントの内容は以下の通りです。
- - イントロダクション:挨拶、登壇者紹介
- - 第一部:パナソニックコネクトの革新的人事制度の内容紹介
- - 第二部:キャリアオーナーシップを持つことの意義(対談形式)
- - 質疑応答
- - エンディング:今後のイベント紹介等
登壇者紹介
中島 好博氏
パナソニック コネクト株式会社 人事総務本部 キャリアデザイン部 シニアマネージャー
中島氏は、1992年に松下電器産業株式会社に入社し、BtoBソリューション事業のHRBPとして人事戦略とキャリア・人材開発を推進してきました。グループ会社の人事担当役員を経て、パナソニック コネクト株式会社のキャリア開発・人材開発をリードし、2023年にはジョブ型人事制度導入と同時にキャリアデザイン部を発足しました。
渡邊 暁氏
パナソニック コネクト株式会社 人事総務本部 キャリアデザイン部 キャリア開発総括
渡邊氏は、1990年に生命保険会社に入社後、1993年に九州松下電器株式会社に中途入社し、営業、商品企画、マーケティングに従事しました。2006年に労働組合専従となり、労働政策、経営対策、事業売却、M&A、人事制度改革などを労働組合側で対応。2022年に職場復帰し現職に就き、パナソニックコネクトのキャリア開発全般の企画運営を行っています。
パナソニック コネクト株式会社概要
パナソニック コネクト株式会社は、2022年4月1日にパナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、B2Bソリューションの中核を担う事業会社です。グローバルで約29,300名の従業員を擁し、売上高は1兆1,257億円(2022年度)を計上しています。
同社は、「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、お客様のビジネスを支援しています。
また、パナソニック コネクト株式会社は、多様な価値観を持つ一人ひとりがイキイキと力を発揮できる柔軟性の高いカルチャー改革を実施し、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進を経営戦略の柱のひとつと位置づけています。
イベントへの参加方法
このイベントはオンラインで開催され、参加費は無料です。下記のURLから申し込みが可能です。
イベント申し込みページ
パナソニック コネクトがどのように自律的な人材育成を進めているのか、ぜひこの機会にオンラインイベントに参加して、直接話を聞いてみてください。